4月21日(土)に大阪医療センターでおこなわれた、シンポジウム「HIV陽性者のいま ~多様化する長期療養時代のニーズ~」に参加してきました。

このシンポジウムは、ぷれいす東京日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスの二つのNPOが共同で2007年から、HAARTによって長期療養の時代にはいった中で、HIVとともに生きていくことがどんなことなのか、どんな課題があるのかを医療の面からだけではなく、様々な側面から調査し、よりよい環境作りに活かしていくことを目的に取り組んできたことの発表でした。会場は席を増やさないといけないほどの大盛況でした。

シンポジウムは前半ではこの研究の研究者である放送大学の井上先生から研究の振り返りの発表、研究の一つの成果であるWEBサイト「HIV陽性者の視点で読み解く 長期療養時代」のコンテンツ内容の紹介。休憩をはさんだ後半は西日本に在住しているHIV陽性者の方々のトークセッションでした。複数の当事者の体験を一度に聞けたことはこのシンポジウムがはじめてだったような気がします。トークセッションはHIVとともに生きていく中でHIVをどう受け入れていくのかなどの過程は人それぞれで、治療がどの程度進んでいた頃に陽性告知を受けたのかだとか、居住し治療を受けていく地域がどうなのかだとか、様々なことでHIV陽性者が直面する問題も多様化していることなどが話されていたように感じました。

四国・愛媛で暮らすHIV陽性者の人たちの抱えている問題はどうなんやろ?だとかいろいろと自分の地域にもあてはめて考えを巡らしながら聞けたシンポジウムでした。足を運んでよかったです☆

・WEBサイト「HIV陽性者の視点で読み解く 長期療養時代」
http://chokiryoyo.ptokyo.com/


HaaTえひめ さとしぃ
~愛媛のゲイ向け性感染症予防啓発グループ~
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