【HaaTえひめ】CONBOY活動にっき

8月5日愛媛新聞5面記事に注目!!!!

『エイズ救済に大打撃~支援団体JHC四国支部が活動休止」

って記事がかなり大きな枠で扱われてます。
ここ数年の愛媛新聞でHIV/AIDS関係の記事で
こんなに大きくスペースが割かれるのはめずらしいです。
(いいニュースじゃないのがホント残念やけど・・・)

記事にもあるとおり愛媛県下で最も歴史の有るNPOが活動休止してしまっていることは残念です。
特にJHC四国支部は薬害エイズ訴訟で日本ではじめて実名を公表して戦った
故赤瀬さんの支援団体で日本のHIV支援NPOの象徴的な存在です。
活動休止の原因がスタッフ・資金不足。。。というのもヒトゴトじゃない感じするし。

スタッフ不足の問題は日本のNPO/NGOが陥りやすい問題。
日本のNPOの多くが欧米の豊富な専従スタッフが活動するそれと違ってボランティアベース。
活動の必要性うんぬんに関係なくボランティアベースではスタッフは疲弊してしまいます。
HIV予防介入をするゲイCBOにだってスタッフ不足の問題は深刻です。
活動はボランティアベースなのはもちろん、他人(仲間)の性行動に対して介入するという行為自体、
プライバシーのすごく深い部分へズカズカ入っていくみたいな感じでちょっと二の足踏んじゃうよね。
(もちろんズカズカ入っていくようなセンスのない事はしないけど)

日本の新規HIV感染者・AIDS患者は
厚労省エイズ動向委員会発表によると63%は僕達ゲイ男性(MSM)です。
実際はもう少しゲイ男性の割合は高いと言われています。

2007年の愛媛県のエイズ対策予算はピーク時の十分の一。370万円。
予算を減らし対策が十分なされない間にドンドン僕達のコミュニティの中にエイズは広がっていっています。

JHC東京本部の方とお付き合いがあるので今日のこの愛媛新聞の記事を読んで色々と考えたし、
なんだか嫌ぁ~~な感じになっちゃいました。


HaaTえひめ代表:さとしぃ

~愛媛のゲイ向け性感染症予防啓発グループ~
  HaaTえひめ(旧L.s.E)
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