(メインブログの記事のコピペです)

 

gooメールがサービス停止になったことをまだ「養女」に知らせてなかったので、Gメールにて久しぶりに連絡。朝方(あちらは夜の9時くらいか)返信があった。私の教え子の中、唯一、定期的に会っているこの女性(いま20代後半)は、私から見ると、ちがう世界に生きているエリート(「出世している」とか「金を稼いでいる」とかいう意味ではなく、「高い志を持ってグローバルに活動している」という点で)。言葉だって七ヶ国語くらい話す彼女とはとても対等だとは思えず、いつもあちらから連絡をもらって「お茶」するのが申し訳ないほどなのだが、博士号を取るためだったか、数年前からイギリスに留学していて、(今回のメールによると)あちらで就職し、去年9月にイギリス人と結婚したそうだ(去年の中頃だったか、「年末に帰国する」ようなことを書いてきていたのだが、そのせいであわただしくて予定が変わったのか、今年の11月に一時帰国するとのこと)。

奇妙なことなのだが、キャリア面で私などとっくに追い越してしまっているように思える彼女は、小学5年生から2年間、進学塾で私に教わり、子供なので当時無邪気に私のことを「先生として」尊敬していた、その時の感覚そのままに、今でも私を「すごい人だ」と勘違いしているフシがある(そこが、凡人である私が「なんだか申し訳ない・・」と感じてしまう主な理由だ)。同様に私のほうは私のほうで、たとえば彼女が国連のボランティアスタッフとしてストリートチルドレン救済のために北インドへ赴き、そこで出会った「インド人の富豪」と恋愛関係になった話などを聞かされても、相変わらず私の中ではどうしても「優秀な小学生」のイメージが拭い去れないこの小柄な女性に、いろんな(異国の)男性たちが恋心を抱く――という事実がどうもいまいちピンとこないのだ。「塾の先生――生徒」の関係性から、どちらも「アップデート」できていないわけである。

なぜ私が彼女に「養女」と綽名を付け、彼女は彼女で私のことをメールの宛先名に「父上」と登録しているのか、長く私のブログを読んでいる方はご存じのはずだが、そのうちにまた簡単に説明したいと思う。