こんばんは、
静岡市番町市民活動センターで紙バンド講座開催中の小長谷千明です。
母が介護保険を受けるようになって5年になります。
始めは要支援1で、廊下に手すりを付けたり、お風呂場の改修をしました。
その後入退院を経て、3年前から 要介護1になり、また更新の時期です。
今日、市から認定調査員の方が見え、あれこれ質問と動作のチェックされました。
母の場合頭はハッキリしているので、座って話している分には、どこも悪いところないように見えてしまいますが、
立ち上がろうとした瞬間から、その動きの大変さが、一目で分かります。
認知がないと、なかなか介護認定が下りないので、母の場合は要介護と要支援の間で、微妙なところです。
でもその差はとても大きく、受けられる範囲が変わってしまいます。利用したい介護タクシーも利用できるかできないかの境い目なんです。
デイサービスも利用して、少しでも長く、一緒に居られたらと思ってます。
主治医の先生に書いていただく、意見書に期待したいです。
今度のレッスンで作るティッシュボックスの飾りバラの花の材料を準備しなくちゃ