早稲田アカデミーのNN。「何が何でも」
8月中旬、娘を東京駅近くの会場まで送り届けると、暑苦しい先生たちが入口で誘導しておりました。
言われなくてもすぐに早アカの先生だとわかりました。
SAPIXや四谷の先生とは全然違います。
その熱量たるもの凄まじいのです
一方の娘、いつぞやの四谷の春期の二の舞にならぬかと心配しておりましたが、大丈夫でした。
女子学院に特化したこの講座。
予習シリーズには出てこない新しい多くのことを学んだそうです。
娘は初日にハチマキをもらいましたが、机の横に並べて。。。
巻かんね、ヤツは。
4日間なのであっという間でしたが、9月からの日曜講座に期待が持てました。
最終日、1人で長野から目指す娘のために先生とクラスの女子たちがハチマキに応援メッセージを書いてくれました。
学校で女子の友達が少なかった娘。
こんなことは初めてなのです。
それはそれは嬉しかったらしく、ずっと机に飾って、受験当日はこのハチマキをお守りに会場へ向かいました。
いよいよカウントダウンが始まる。
期待と不安の中、一足早く私たちの夏が終わりました。