「わかんねぇのかよ?蘭の顔見たらずっとそばにいたくなっちまうだろ?戻って解決しなきゃなんねえ事件が山ほどあんのによ…」
今回は2023年11月15日発売、サンデーFILE1120「代役」の感想・考察を書いていきます。ぶっちゃけトリック等全然解けてないことだらけなんですが、現時点で考えついた事をできる限り書いていこうと思います!
以下の3章に分けて書きました↓
■1章「犯人予想」
■2章「トリックについて」
■3章「その他感想など」
■1章 「犯人予想」
○犯人は上地九哉!!
先に結論から言った方が書きやすいので、いきなり言っちゃいますが、現状 私は上地九哉が犯人だと考えています。その根拠をこれから述べていきます!
○展示室から出てきた社長は偽物の可能性が高い
次郎吉と中森とコナンが、最終チェックを終えた社長,加勢,その他スタッフをカメラから確認しているシーン。このシーンにて映っている社長は偽物だと思います。その理由は後で説明するので、とりあえず偽物だと仮定して話を進めます。
この社長の隣に映っている加勢はもちろん社長には変装できないので犯人から除外されます。残りは吉田さつき、上地九哉のどちらかになるんですが、ここは単純に社長に変装しやすいのは男の上地九哉の方です。
そもそも、吉田社長の顔は髭モジャで犯行当時はフードを被っていた事から他人が変装しやすい状況だったと言えます。さらに、社長は事件前日カラオケで喉を潰したという設定が描かれており、これも変装しやすい状況を作り出すための作者都合の設定的な要素なのではないかと考えました。
○社長が偽物であるとする根拠
ここから、カメラに映った社長が偽物であると考えられる根拠を述べたいと思います。そのために、FILE1119を参考に遺体発見までの時系列を以下に整理します。
①加湿器を作動させる
②フード付きコートを着た社長と加勢がそのまま展示室内へ入る
③チェックが完了し、カメラを通して扉から社長と加勢が出てくるのが確認される(扉が閉まっていてモヤってもいるから展示室内の様子は不明)
④スタッフが展示室の扉から出る
⑤スタッフがビニールカーテンから出た(ている)瞬間に出入口付近だけ停電が発生(30秒間)
⑥ルーバーレンズにコナンが気付き警備室から展示室へ走る(この時吉田さつきと上地九哉が登場)
⑦コナンが展示室前にたどり着く(この時、電気が復活)
⑧中に入り、キッドと遺体を発見する
まずキッドが展示室へ入ったタイミングは、ビニールカーテンからスタッフが外に出た後で確定していますので、これよりも前に社長の殺害が行われていた事になります。
もしカメラに映った社長が本人だったなら、犯人は社長を連れて再び扉を開け展示室の中に戻り、社長を殺害…さらに、その遺体を椅子に運ばなければなりません。この作業をキッドが展示室に入ってくるまでに済まさないといけないので、スタッフがビニールカーテンを出るまでに犯行を終える必要が出てきます。
殺害だけならまだしも、成人男性の遺体を椅子まで運ぶのをこんな短時間で済ませるわけがありません。この事から、社長はカメラに映る前に既に殺害されていたのではないかと思います。
○犯行の手順
では、上地九哉が犯人だと仮定して犯行の順序を時系列順にまとめてみます。
①社長と加勢が展示室に入る際に、上地はフードを被りスタッフに紛れて一緒に展示室に侵入。
②最終確認中に社長を気絶させて、展示室内に隠す。(この隠し方にトリックがある?)
③付け髭をつけて社長に扮して、スタッフと加勢を先に展示室から追い出す。
④気絶させた社長を殺害した椅子まで運ぶ。
⑤社長に扮したまま、扉から出て来て「ウム…」と加勢に返事する
⑥展示室から出る際に停電を起こし、変装を解き「宝石は私が死守する」とメールを自分と社長妻へ送信する
⑦社長からメールが来たと言って、警備室にやって来る
補足ですが…
③付け髭をつけて社長に扮して、スタッフと加勢を先に展示室から追い出す。
について、FILE1119を見た感じだと社長と加勢とスタッフは同時に出て来ているように見えますが、それだと大勢のスタッフがいる中で社長を殺害して遺体を椅子まで運んだ事になってしまい無理が生じます。
そのため、FILE1021で「社長が最終確認で最後まで部屋に残っていた」と加勢が証言してくれるのを期待してこういう風なストーリーとなりました。
○おまけ
ちなみに、FILE1120でキッド扮する新一は「彼が立ち去った後で吉田社長は何者かに殺害された…と…僕ならそう推理しますけどね!」と発言しているんですが、キッドとコナンはずっと展示室に閉じ込められてたわけなので正しくありませんね。まあ、次郎吉や中森などは目の前の工藤新一はキッドってわかっていないわけですから、こう言わざるを得ないですね笑
キッドカードについては、FILE1119でコナンが遺体発見した段階でまだ置かれていませんから、コナンとキッドが取引(正しい日本語かわからないけど笑)してる時に置いたっぽいですね。
■2章 「トリックについて」
ここでは、白馬の挙げている"3つの気になる点"について考察していきたいと思います。
①展示室に入ってすぐ左の角にある血痕と弾痕がある
②遺体が椅子まで運ばれている理由
③遺体の両足の靴の爪先についた何かの跡
④展示室の右側のカーテンに飛沫血痕が飛んでいる
現段階ではかなりヒントが少なく考察がしづらいので、1章の最後で述べた犯行ストーリーを基に考えます。
まず①についてですが、血痕と弾痕がある位置がかなり下というかほぼ地面と壁の角っこであり、これは気絶させた社長に上から弾丸を撃ち込んだのだと考えれば納得できます。
②について……犯人は気絶させて横たわった社長に直接弾丸を撃ち込んだんだと1章で推理しました。この場合、遺体をそのまま放置していると、社長を気絶させておいたのではないかと疑われてしまうかもしれないので、椅子に移動させてわかりにくくしたのではないでしょうか。
【それ以外だと体勢を誤魔化すため、とか思い付きました。社長のあぐらをかいた姿勢が個人的には少し引っ掛かったので】
③と④は、アイデアが思い浮かばなかったんですけど、気絶させた社長を隠すためor遺体を運ぶのに使うためのどちらかですかね。個人的に今回の話、カーテンが引っ掛かってるんですよね。「外が丸見えだとさすがに怖すぎると苦情が入った」という少々強引な設定というか、わざとらしい会話な気がしています。展示室は左右と地面が透明になっていますが、カーテンをうまく使って外からも内からも見てないように隠すトリックとかあったらめちゃめちゃおもろいと思いますねえ~笑
■3章 「その他感想など」
FILE1119から行きます!
・蘭「この前なんか鷲雄山の山寺の人魂事件での話で…すっごく盛り上がったんだよ♪(^^)」
→あなたの父親監禁されてたんですけど…サイコパスかな?笑
・「ーってかそんな探偵」「有り得ねえだろ!?」
→コナンでよくあるやつだ笑 これ好きww
・「鼠取りと同じじゃよ中森警部!」
→これ何気にすごいシーンなんだよね。というのも、確か70巻で茶木→中森で「予告状を受け取った鈴木次郎吉氏も言っていたよ…入口は広く出口は狭く…これが鼠取りの基本だとな…」ってセリフが確かあったんだよね。こんスーパーどんでもいい設定をここまでしっかりキープしてるのえぐすぎる…
・「以前それと似たような事をほざいてた警備会社の主任が…まんまと~」
→これたぶん動機に関わってくると思うから注視しときたい
・「たまにはいい事言うじゃないかジイさん!」
→なんか意気投合してるじゃん笑 お前ら仲良いのか悪いのかどっちなのww
・「にしてもスゲー音だな…」
→サイレンサーの音かき消されたって事だろうな
・「すぐにそこを引き上げてくれ!キッドの予告時間まで10分を切っておるからのォ!」
→次郎吉あるある:キッドの予告時間ギリギリに怪しい奴入れる
・「オ、オメー殺っちまったのか!?」
→どこまで冗談で言ってるんだろ?マジで言ってるんだとしたら違和感あるシーン
・「なんか事件の事新一兄ちゃんに話したら…丁度近くにいて気になっては来ちゃったんだって!」
→後ろのキッド満面の笑みなのツボるw
・「止めたまえ!こんな可憐なレディが困ってるじゃないか!!」「あんだよテメエ!?」
→新一のブチギレ顔おもろすぎ。園子らしい妄想だね笑
・「ーっとまあ一通り現場検証しました…気になる点工藤君はいくつありましたか?」
→3つの指が日本と同じ!留学先イギリスだからね
・「ーつか何でオメーオレに顔が似てんだよ?」
→ついに本人達が言及し始めたか笑 ただ血縁関係あるってだけなら、声も変えてないみたいなセリフいらないよなあ。
・ぷーっ
→はいかわいい
・「わかんねぇのかよ?」
→頬を赤らめたコナン君大好きだ~
・「君は…本当に…工藤新一なのか?」
→次回、何と返答するのかすごく気になる!
FILE1120の感想・考察は以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。
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