「あの薬なら…今日は持って来てないからねー…」


今回は2022年6月1日発売、サンデーFILE1094「偶然の出会い」について考察していきます!



以下の3パートに分けて書きました。

1. 暗号について

2. 犯人は誰?

3. おまけ




1. 暗号について



今回は私の苦手な暗号解読回ですね…考察ならそれなりにわかる場合もあるんですが、暗号解読系は手も足もでない場合がほとんどなので困っちゃいますね笑



暗号の答えは決まって4桁


暗号の答えが示すのはホテルの部屋番号であり、1件名にホテルも3件名(今回の暗号)のホテルも部屋番号は4桁になっています。


2件名の暗号とその答えはまだ描かれておませんが、恐らく2件名のホテルの部屋番号も4桁なのかなと思います。


つまり、今回の暗号解読は「ひらがなの羅列から4桁の数字を導き出す暗号」だと言えそうです。



暗号の文字数は一致しない


しかし、1件名の暗号は『てさひうんんやゆぜよくじんに(1文字目が□で囲われている)』、3件名(今回)の暗号は『ひにんせよんうひゆやじく(1文字目が□で囲われている』で文字数はそれぞれ14文字と12文字…


答えは4桁の数字で共通しているのに、暗号の文字数は14文字と12文字なのはどういう事なんでしょうか?笑


現段階では、『てさひうんんやゆぜよくじんに(1文字目が□で囲われている)』の答えが3420になるという事しかわからないので、ここから頑張って考えていくしかなさそうです。




2. 犯人は誰?



今回出てきた名前付きモブは

・林崎団司(2114に泊まる予定の客)

・論田聖子(ホテル清掃員)

・暮石有斗(ベルボーイ)

でこの3人の誰かが犯人なんでしょうけど……


林崎は部屋にチェックインしたら机の上に暗号の紙が置かれていたと言っているため、チェックインする前に2114の清掃を行った論田、2114に荷物を運んだ暮石のどちらかが暗号を置いたか、林崎が自作自演したかのどちらかでしょう。


清掃をして部屋を綺麗にしてから次の客を入れるはずなので、2114号室に入った順番は論田→暮石→林崎という事になります。


論田が犯人だと仮定

論田が暗号を置いたなら暮石がその暗号に気付くはずなので、論田は犯人ではない!と言いたいところですが、暮石は荷物を運んだだけなので部屋の中にまでは入っておらず気付かなかった可能性も捨てきれないです。


とは言うものの、ホテルの清掃員ならベルボーイが荷物運びする事は知っているはずなので、ベルボーイに暗号を見つけられた場合、真っ先に自分が疑われてしまいます。


暮石が犯人だと仮定

同様の理由が暮石にも成り立ちそうですが、暮石の場合はフロントに爆破予告電話があったために2114に向かったと証言していますし、「荷物を置いただけなので、暗号が部屋にあったかは確認していません」と言ってしまえば、論田と林崎の証言とも矛盾しません。


林崎が犯人だと仮定

林崎が犯人なら、わざわざ杯戸ホテルに宿泊する意味がわかりません。


前2件の時は、暗号をホテルの部屋に置くのではなく送られて来たみたいなので、3件名も同様に暗号を送れば済むのにわざわざ自分がホテルに出向いて暗号の発見者を装えば疑われてしまいます。


そんなリスクを負う意味がわかりません。


というわけで、個人的には暮石有斗がクサイと思います。


電話がかかってきた時に暮石は世良達といるので、あらかじめ録音した音声を流したんですかね…コナンの「質問に答えるのは今回も一回だけか」という質問を無視してましたし…うーんでもその割にはしっかり受け答えしていたような…笑



3. 妃英理の役割



爆破まで1時間という状況下で救世主的に英理が登場したので、FILE1095の冒頭では、弁護士としての立場を使って2つ目の暗号を教えてもらう流れなのは間違いないと思います。


もう1つ考えられるのは、暗号解読に絡んでくる可能性です。「妃英理もコナン,世良と共に暗号を考える」という意味だけではなく、英理の何気ない発言で暗号の解読方法に気付くみたいな展開も十分考えられます。


となると、暗号解読には弁護士の行動やクセなどが絡んでいる可能性もあり得るのかなと思います。


このように、妃英理が事件の解決に関わって来るのは言わずもがなですが、コナン本編にどう関わるのかも気になるところです。


英理は81巻「蘭も倒れたバスルーム」で一度世良が秀吉に電話している所を見ていますが、恐らく世良は妃英理が蘭の母親だとは知らないはずなので、今エピソードではその辺の関係性の変化も見られるかもしれませんね。



3. おまけ



動機について


今回は恐らく死人0回。誰か死ぬのだとすれば名前付きモブは4人出てくるはず…という事は特定の誰かの命を狙うために爆破事件を起こしているわけではなさそう。


となると、愉快犯なのかなという気もするけど少なくとも原作では愉快犯は出てこないので、それなりの動機はあるんだろう。


気になるのは3件とも別のホテルが標的にされている事。たとえば「○○ホテルの対応が悪い!むかつくから爆破してやる!!」みたいな感じなら1つのホテルが連続で狙われるはず。色んなホテルが狙われているという事はホテルというビジネスそのものに対して恨んでいるという事なのかも。



メアリー


メアリーと世良がコナンを杯戸ホテルに呼んだのは薬を奪うため?それともコナンと会うため?


普通に考えると前者っぽいけど、85~86巻「真夏のプールに沈む謎」はコナンと会おうともしていた事を踏まえると、コナンと会おうともしている可能性はある。


しかし、緋色の時「私は今あの子に会うわけにはいかない」と言っているし、個人的に会うのはまだ早い気がする。『大事』にはメアリーは絡まないと思う。

 


ホテルが舞台


ホテルが舞台なのは個人的には気になる。『大事』の舞台がホテルで、FILE1100で『大事』を描くのなら、ホテル連続爆破事件は何らかの影響を与える可能性。たとえばホテル連続爆破が起こっている今なら、黒の組織がホテルを爆破を行った場合、連続爆破事件の一貫だと思わせられるかも。


FILE1100で『大事』を描く割には本編があっさりしすぎている気がしないでもないが、ミストレの2つ前の話は「工藤優作の未解決事件」だったから、そうでもないかも?





FILE1094についての考察は以上です。読んで頂きありがとうございました。


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