退院延期 | Life was saved

Life was saved

ベーチェット病、橋本病、シェーグレン症候群
2019年に慢性偽性腸閉塞症と診断されました。
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在宅で点滴するにあたり

必要な物品が揃わず

退院が月曜日の朝になりましたチーン

退院カンファレンスで

今度から使用する薬局が

配達してくれるところでないと

点滴が重くて持って帰れないという

それで、今まで使っていた薬局では

配達してないので

飲み薬も全て配達してくれる薬局に変更

特定疾患の登録もしないといけないし

ポンプが木曜に間に合わず

月曜日になりました

まぁ残念ですが

こればかりは仕方ないので

月曜日退院楽しみにしています

ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま

毎日、夕方近くになると

お腹が張ってきて

吐いてばかりいます

早めにプリンペランを静注してもらうと

間に合うこともあるのですが

昨日は夕方に吐き

また寝る前に吐きと

結構辛かったです。

お腹が張ってきたのは

昨日から家と同じ条件で生活するように

食事の内容も

朝、焼きたてクロワッサンがでて

50日ぶりぐらいに

たべてしまったら

お腹が詰まってしまって

寝る前には、臨月みたいなお腹に

私の場合マグミットがいい感じで

お仕事してくれるのですが

1日3回にするとマグネシウムが跳ね上がり

1日2回の処方になるんです。

アミティーザも再開してもらいましたが

昨日は間に合わず

夜中に何度もトイレダッシュして

つまり解消しました

しばらくは、これで様子見るしかないかな!

消化器症状はずっとお付き合いしないと

いけないから

試行錯誤ですね。

食事は味を楽しむ程度しか

たべてはいけないのが痛感しました

そうなると点滴1日1本では足りないから

エレンタールかラコールのお持ち帰り

エレンタールは便にならないから

エレンタールの方が体には負担ないのかな

在宅医療のドクターも

昔からある診療所ですが

お孫さんの世代になっていて

たくさんの特定疾患の患者さん見てるらしい

とても心強いです。

私みたいに一人で病院に行くのが困難な場合

往診してくださるのは救いの手!

そりゃ入院が必要な案件なら

仕方ないですけどね

訪問看護は24時間対応してくれるので

何かあればこれから一報目は

看護ステーションに

これも心強いです。

後は吐き気がどうにか落ち着いてくれたら

いいんですけどね。

飲み薬のプリンペランでは

時間が合わないのか

あまり効き目もイマイチで

でも今回の入院

先週から入院されてきた方が

カーテン開けませんかと声かけてもらい

お昼は色々おしゃべりして

時間が経つのが早く感じます

同じ主治医団なので話も合います。

病気は違うけど、みんな膠原病

ご年齢は皆さん、お姉様ですが

すごく話が合います。

今は病状が落ち着いているけど

入院してきた時は皆さん重篤だった

辛さをしってるから人にも優しくなれる

私もそんな人になろう

人の痛みに寄り添える人になろう

そう思えます。

今回の入院ではそう言ったことも

勉強になりました。

旦那さんの針抜きは手技バッチリ👌

夜勤で朝帰って来れない日は

看護ステーションさんが来てくれます。

月にそう何度もないので!

家に帰ったら、旦那さんの健康管理も

頑張らないと!

結局2ヶ月近く入院になり

家族には心配と負担をかけちゃいましたからね。

来週の月曜には間違いなく帰れる!

退院後にすぐ外来予定入ってたけど

先生の計らいで今週中に診てもらえることに

退院したらしばらくゆっくりできます。

感染だけ気をつけて頑張ろう

最初は凹んでたけど

これから長い在宅医療の準備だし

ブログに書いてスッキリしました!

長々とお読みいただきありがとうございます😊