風に流されて… -12ページ目

風に流されて…

秋風に遊ぶトンボのように…、そして春風に舞う桜のように…

日本は、

生活の利便と経済活動を優先して、

原子力発電を再稼働しようとしている。


原子力に頼ることが

経済と生活の底上げに

不可欠というのだろうか?


福島の原発事故の後始末の費用を

原発の再稼働により

経済活動を活性化させて

稼ぎだそうとするのでございましょうか…。



なんだか…、

かつての

経済の合理性追求と公害の発生、助長を思い出してしまうのでございます。



万一、

第二第三の「福島」が起きたときに、

その補償に

果たしてどれほどの費用が発生するのでございましょう。



いや、

補償云々というより、

将来を危惧されるものには

決して近づかないようにすことが


知恵のある人間のとる道だと思うのでございます。



「原子力の平和利用」というまやかしから

そろそろ脱却してはいかがなもんでございましょう。



二度の原爆に泣かされた国民であることを

忘れてしまったのでしょうか?


そろそろこのへんで

一人でも生きられる便利な社会と別れて、


人間の非力を受け止めて、

お互いに助け助けられて生きていく…、

かつての「身を寄せ合い生きる」社会に戻ってもいいんではないでしょうか?


そうすれば…、

きっと時間が緩やかに動き始める。


そんな気がするんでございます。



先日、

友人からスーパーカブを

譲り受けたんでございます。


当初は、

カブの90って聞いておったんでございますが、


現実は…、

「50」でございました。



でも…。


小生にとっては、

スーパーカブは、

思い出すくなからずの一台でございます。



まだ、免許も持たない中学生の頃、

初めて乗ったバイクが、


おじいさんのスーパーカブでございました。



いろんな思い出が交錯して、

わくわくしながら

軽トラで運んでまいりました。



我が家に入庫した

友人からいただいたスーパーカブは、


エンジンがかからず、

後輪もパンクしておりました。



けれど、

走行距離は、

わずかに3,000キロ未満でございます。


外観こそ汚いけれど、

チェーンケースを外すと、


さすがにフルカバーでございます。


チェーンは、まだまだ新品同様でございました。




風に流されて…


もちろん、バッテリーもあがっております。


小生のDT君と同じバッテリーらしいので、

とりあえず、一時的に換装してみました。



点火プラグは、か細いながらも火花が飛んでいます。


キャブをバラして

こまめにガソリンで洗ってみました。


キャブを組み付けて、

キックを何度か繰り返してみると…、


プルプルプルと…、

エンジンがかかったんでございます。


気をよくした小生は、

パンク修理に取りかかりました。


なんと…。


チューブがタイヤに張り付いて、

はがれません。



無理矢理引っ張って、

チューブが引き裂けるんじゃぁないか、と


心配しながら引っ張ったんでございます。


よけいな心配でございました。



チューブは無事でございました。


パンクも修理して、

汚れた部分を掃除してみました。



風に流されて…


風に流されて…

チェーンケースを塗り直し、

ハンドル部分もさびが多かったので、

塗り替えてみました。


風に流されて…



風に流されて…



風に流されて…



レッグシールドもサンディングして、

ステッカーで化粧してみました。


風に流されて…

フェンダーが割れておりましたので、

針金で補修してみました。



風に流されて…


準備は整いました。

あとは、

4月になって、

ナンバーを受ければ

公道を堂々と走ることができるんでございます。


風に流されて…


風に流されて…



早く4月になって、

ナンバーを受けることが楽しみでございます。


わくわくしながら

春を待つって…。


なんだかうれしくなってまいります。










休日の昼下がり…?


と、いうより夕方でございました。



心地よく目覚めて、

いささかバーボンの酔いが残る

最上の気分でございます。



地元のスーパーで買ってきたそば粉200gに、

強力粉50gを混ぜて、

自然薯に卵。


風に流されて…



かき混ぜて…、

こねて…、

ひっくり返す。


風に流されて…

いよいよ新調した麺棒で伸ばしてみました。


風に流されて…


なかなか調子がいいんでございます。



長さ75㎝の麺棒は

使いやすうございます。


これまた新調した

麺切り包丁も…。


いままで菜切り包丁で代用していたことを考えると…、


風に流されて…


なんと!


切りやすいではございませんか。


まるで腕が上がったように錯覚してしまいます。


打ち立てのそばを

湯がいて

納豆と卵を添えて


風に流されて…


おいしくいただきました。


ごちそうさまでした。



明日も打ってみようと

思いました。