片付けと模様替え
自分の忘れてた部分を思い出せて
少し 得した気分^^
私 やっぱり 漫画好きだ。
タイトルにもした
内田善美さん。
ハタチ前後にのめりこんでた漫画家さん。
もう絶筆されてて
新作もないし再販も復刻もないそうで
オークションなんかでは 結構な高値が
付いてるよう。
私 ほぼ全部持ってると思う。
もちろん 売る気はさらさらないけど
画集が万の単位になっててびっくりした。
千円とかそこらで買ったんですが。
なかでも一番印象に残ってるのが
草迷宮・草空間/内田 善美

¥927
Amazon.co.jp
大学生の草くんと なぜか本物の女の子に
なってしまった市松人形(他の人には
人形にしか見えないんだけど)の
奇妙な同居生活。
オカルトでもなく ファンタジーというくくりでも
ないような
不思議な空気感がふわふわとただよう一品。
あの頃同年代だった草くんは
息子のような年のまま。
それだけでも 切なくなってくる。
当時、こんな市松人形が真剣に欲しくて
いろいろお店を見て回った。
お顔も良くて
着物もいいとなると
2、30万円から
ってカンジで 社会人になりたてだった私には
到底 手の届くものではなかった。
今でも市松人形を見かけると
いいな~ なんてちょっと見てしまう。
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人形と暮らしているといっても
草くんは オタクとかではなく
ごくフツーの 友達も多い青年である。
でも内田さんの画力で
彼は 映画俳優も真っ青の
独特の魅力をもつ青年に描かれるわけですよ。
この絵を見て
私ごときが
漫画家になりたいなんて
言っちゃイケナイ と 思った。
いや
この人を
漫画家と呼ぶほうが間違ってる
そうも思った。
せーしゅんじだい
いろいろ
思い 悩んでた 私。
なりたいものになれない
がんばってもがんばってもがんばってもがんばっても
がんばって も
なれないものはなれない。
ある意味 引導を渡してくれた ひと。
内田さん。
書ききれないから
また 書きます。