今回の2泊3日の伊豆旅行で、日帰り温泉に浸かるのも目的のひとつでした。
伊豆下田の河内温泉
1867年創業の金谷旅館は、
千人風呂と謳い文句の総檜風呂で有名で一度は入るべきという温泉マニアのクチコミをみて入ってきました。
昭和レトロな雰囲気
料金は、800円~1500円と時期によって違うそうで、この日は800円を支払い
廊下の奥へ
木造家屋の暖かさが感じられます。
ここから、撮影禁止なので、画像お借りしました。
女性風呂には、誰も入っていなかったので、写真撮りたかったのですが、やめておきました。
古い木造の建物と総檜風呂の雰囲気最高
女性用内風呂と露天風呂
湯船の底から、泡がポコポコ
温泉は、掛け流し、循環なし、消毒なし、加温なし、加水なし、飲用可の言うこと無しの温泉です。
そして、混浴の千人風呂
女性風呂から、千人風呂へ入るのに鍵が3個かかってあり、鍵を開けて移動します。
1つだけ残っていたので、女性2人は入ってられると勇気をもらい、バスタオルを巻いて、入ってきました。
千人風呂は、やはり大きかったのですが、女性風呂も同じように広いので、雰囲気だけを味わって戻ってきました。
行って良かった温泉です。
日帰り温泉を満喫し、下田のペリーロードを散策
ロミちゃんは、お疲れで車から降りずでした。
幕末に黒船で来たペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約下田条約締結のために行進した道だそうで、20年ぐらい前にも先代犬と訪れています。
レトロ感のある街並みが素敵ですが、今回、平日ということもありますが、お店がほとんど閉じていました。
ペリー提督と話し合いの場所の了仙寺まで散策した下田でした。