宮崎駿 『風立ちぬ』 | コナン・ジムシーのブログ

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うれしいです

『風立ちぬ』 観ました

録画してたのをすぐ土曜日に (^_^メ)


はぁ~ よかったですぅ (>_<)



賛否両論 いろんな意見があるだろうけど


宮崎さんが 作りたかった 作品 

そして ほぼ 思い通りに できた 作品

それは つまり 宮崎さんが 観たかった 作品


に なってたんじゃないですかね


もう それだけで それを思うだけで 涙しちゃいました

(T_T)

コナンからの付き合いのぼくは。。。


堀越二郎をモデルにしつつも堀辰雄「風立ちぬ」の流れを

入れて 

そもそも「風立ちぬ」が堀辰雄の自伝的小説だから

やっぱり 堀越二郎だけでなく堀辰雄もモデル?みたいな

感じになっていて


もっとも宮崎さんのお父さんがやはり関東大震災を経験し

且つ戦闘機の風防製造に携わり そして 前妻を結核で

亡くしていることから 

実は お父さんもモチーフになっていて


もう一つ言うと

兵器である戦闘機等が好きな自分と戦争反対を訴える自分という

矛盾を抱えた自分をも反映していて


それはもしかすると

家庭をあまり顧みずに 仕事に アニメに 自分の夢に

熱中してきた自分をも反映させていて



そう 自分のために作ってるから

そう だから 

二郎が 多少 薄情で 冷たくて 優しくなく

みられても構わない

喫煙シーンが多くて クレームが来ても構わない

戦争肯定的と批判する人が来ても構わない

だから ほんとうは民間機が作りたかったなんてことも

かれらに直接的には言わせない


そう 言い訳はしない

自分のためにつくってるから


って かんじなんだろうなぁ って 思ってます 

ぼくは ( ^^) _U~~




だいたい 脚本に無駄がなかった よかったぁ~

既視感がなくもないけど 夢の中でのカプローニとの邂逅が

よかったぁ~

カットがどれも美しかった

大正から昭和の初めをここまで描き切ったアニメなんて

いままでないし きっと これからも ないだろうなぁ



役者さんがみな上手かった

意外に 庵野がよかった (^_^メ)

言葉が美しかった

音響がすばらしかった

描くのが九試単座戦闘機までって渋かった


って きりがないですね



これは 命 縮めますね 宮崎さん

本当に 思いがすみずみまでこもっていた



ぼくの原風景でもある

『未来少年コナン』 の中で

拘束されたまま ガンボートとともにコナンが沈み

ラナが 必死に 空気を送るシーンが

あったのですけど


菜穂子の二郎への愛は これでしたね。。。

 


だいたい 宮崎さんのアニメで キスシーン(?)の

印象があるのは

コナン と 本作 『風立ちぬ』 だけかも 



本当は もっと もっと 集中して 論じたいのだけど

また いつかにします

深すぎると かえって 書けなくなる 

ここまで書いておいてなんですけど (^_^メ)





小学校4年で出会ったコナンが ぼくの中の

ある基準(優しさだったり 正義感だったり。。。)と

なってたりすることをよく感じる ぼくだからこそ

(なんちって(^_^;))



観たかったアニメが観られて よかったですね

宮崎さん。。。



追伸)

ぼくも 観れてよかったです



-コナン-