あと3日(たぶん今日含めて28・29・30)でどのように
この計画とのギャップを埋めるのか
手立てはついているのか
って TOPからメール入ってくるんですけど
中間決算で棚卸で見做し検収基準なんで
29(月)の午前中でオンライン落ちるんですよね。。。
ほんと 現場を知らない上の人ばかり増えて 困るよなぁ~
もっとも そんなシステムの話したら 開けりゃいいだろう
って簡単に言うんだよね~ そういう人たちは。。。(;一_一)
基本 標準品の営業ではないので
今の売上は6か月前1年前とにかく過去の働きの結果であって
注力すべきはそこじゃないんですけど。。。(=_=)
ふぅ~ 埼玉は いい天気です
昨日 土曜なのに終電だったことを忘れさせてくれます
(いやいや 忘れてないから 既述の愚痴? (^_^メ))
でも 気持ちいいの~ (^^♪
金原ひとみ 『TRIP TRAP』
10年くらい前に 綿谷りさ と 芥川賞を20歳で受賞して
話題になった作家さんですよね
なんか ちょっときつい感じのモデルさんみたいな印象が
初読なんですよ
正直 評価が難しい。。。 う~む って 感じ
6編からなる連作短編で 構成は時系列通り
主人公のマユは 最初の編では まだ 中学生
だけど 学校には行かず パチンコ屋の店員の彼氏が住む
独身寮で同棲中(半ば軟禁?)
隣に越してきたパチンコ屋社長の息子との関係
(結局 からだの関係を結ぶ)
そしてその男の彼女とのやりとり
2編目では 高校中退バイト暮らし 且つ やっぱり
彼氏と同棲中(当然 初編とは違う) 挙句 やっぱり
浮気中(当然 初編とは違う)
なんだけど 女友達と沼津へ無銭旅行
そこでの男 男の子たちとの海でのやりとり
マユの一人称で とにかく そのときそのときの
大事なこと どうでもいいこと 深いこと 浅いこと
自分の気持ち こころ ひとのこと
が書かれてあって
読んでると 疲れるんだけど 深く引き込まれた
たぶん それは
そこここに リアルな欠片が散りばめられていて
恐らく 自分(作者)の経験 たどってきた気持ちの欠片が
入ってるから なんだろうなぁ
と思って 調べたら
父親は大学教授何だけど
小学4年から不登校で中学高校ほとんどいってなくて
15歳の頃 リストカットを繰り返していて
だって
おいおい 小説より小説っぽい
そしたら そのプロフィールに
芥川賞受賞の一年後には もう 編集者と結婚と
書いてあって
ふぅ~ん いい人だといいねぇ なんて 思いながら
次の編に読み進めたら
3編目では マユは結婚していて パリ
4篇目では ハワイ に 旦那と旅行
5編目では 子どもが生まれていて まだ 4か月なのに
だんなと3人でイタリア旅行
なんじゃこれ
ほんとに 自分のことばかり?
なぜか この3編は あまりにリアルすぎて
記憶や思いの欠片たちではなく
いまのいまのそのままの感情を
書き並べてる感があって
ときをそんなに経ていないせいか 生々しくて
旦那への不満や擦れ違い時の寂しさや
育児に対する不安や焦燥や
ちょっと 読んでて よけい 疲れたし
がっかりした
ところが
最後の編
こどもは2歳間近となり 保育園に預け
仕事に復帰 そのためか孤独感や苛立ちから
以前ほど襲われない
子どもが生まれて以来冷えていた夫との関係も
ここ数か月 うまくいっている
だけど
なぜか ひとり 思い立って 東京駅のコインロッカーに
パソコンを預け 江の島へ
なんかね この章がね
よかったんですよ
2編目の高校中退時の話は 全編 海 背景だったんですけど
結婚して
散々 夫や子どもに 依存し 依存され
多少 自分の時間が取れるようになり
また 海に行くんですよ ひとりでね
そこで 水着を買い ナンパしてくる男を軽くあしらいつつ
砂浜に寝そべる
夫と似た感じの男が 声を掛けて来て MDMAをすすめてくる
一瞬 考える クスリをやって この男とSEXして 多幸感に包まれ
でも 保育園の迎えの時間 それまでに クスリが抜けるのか
そう 3~5編とは ちょっと違う
また 海に戻ってるんですよ 少しですけどね そう 少し
その辺の 寂しさや いまの幸福感や 子どもへの気持ちや
夫への気持ちが まぜこぜになってて
そのくせ ちょっと 清々しく 終わるんですよ
ちょっと 清々しく
結局 評価が難しい
よかったのか よくなかったのか
はっきりしてるのは 読み終って 心に何か引っかかった
少なくとも 忘れなさそう
だって めずらしい
そんなに 気に入ったわけでもないのに こんな 字数
長くなっちゃって m(__)m です
デビュー作にて代表作 『蛇にピアス』
いずれ 絶対 読んでみます
しかし こいつ 仕事してないな
出版数 少なすぎ
-コナン-
