有川 浩『レインツリーの国』 | コナン・ジムシーのブログ

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うれしいです

最近 読書 好調で 更新が追いつきません(^_^;)
おまけに そこそこ いいのが続いてて 余韻が交錯中(((^^;)
なので こんな時間ですが 
(因みにいま 電車の中です おおっ 揺れるとミスタッチ(-_-;))

有川浩は 以前 『空の中』を読んで
その SFライトノベルぶりに
中学高校の時 好きだった 新井素子を
思い出して
すごい 気に入ったんだけど

そのあと 微妙に その甘さ加減が気になって
手を出すの控えてました 

というのは 嘘で (^_^メ)

いつ 行っても 図書館にないんです
有川さんの本 (-_-メ)

でも 甘さ加減が気になって
予約するほどではなかったのは本当で。。。

そしたら 返却コーナーに あったんです

おおっ って 感じで 掴み取りしてきました
(^_^;)


有川 浩『レインツリーの国』


前からメモってたんです これ
評判良さげだったので

そしたら 

げっ また 聴覚障害?

つい この間 原田マハ『さいはての彼女』
ちょっと前に 吉田修一『静かな爆弾』
ずっと前だけど 
北川悦吏子『愛していると言ってくれ』『オレンジデイズ』

まぁ それぞれ みな いい感じの小説だったので
(北川さんはドラマ脚本なので 読んだ本は別の人が小説化)
いいんですけど。。。

実際 ほんとに障害を持っている人たちは
どう 思ってるんだろう などと
考えながら 
読み進めてみたら

うん これ リアルなんじゃないの
もしかして

健常者と聴覚障害者の恋愛?

相手を思う気持ち 
理解されたいと思う気持ち 
それは無理だと思う気持ち
 
願い 思い 祈る

小説として 読むには
ちょっと めんどうくさい?

二人の距離が 近づき 離れ また 近づき
そして ぶつかり 

わかりあう過程の会話や せめぎ合い

お互いの 心の内 細かな襞にまで およぶ やりとり

それは 
ちょっと きつく 苦しいけれど
読んでいて 微笑ましくもあり。。。


登場人物に 障害を持たせたり 設定を限定的なものにしたり
苦難をわざと与えたりして
キャラを立たせたり 日常では得られない 思いを抽出したり
煌めかせたり するのは わかるし 否定なんてこれっぽっちも
しないけど
 
レインツリーの場合は 小説っていうより 
リアルな世界の二人の物語って 感じでした

二人は 伸 と ひとみ は
きっと うまく 行く!
そして 結婚式の準備で けんかしている二人が
目に浮かぶ
でも 二人に子どもが出来て 仲良く TDLに行く姿も
目に浮かぶ (^_^)


そんな 小説でした



ネットでの出会い 忘れられない一冊の本
会いたい 彼女に会いたい 会って話がしたい
だけど なかなか 彼女は合うことに
応じてくれなかった
初秋のある土曜日、初めて「ひとみ」と



-コナン-


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