函館地区では、国鉄時代からのキハ40が普通列車で活躍しています。
数年前まで北海道の至るところで見られた国鉄気動車。しかし、JR北海道は2025年春のダイヤ改正で、キハ40の定期運行を終了すると発表しています。
2020年春からH100形気動車を次々投入しており、今回のダイヤ改正でも石北本線や釧網本線で運行開始しました。
そんな中、函館地区で新たに仲間入りしたのは、キハ150形気動車。旭川運転所・苗穂運転所にいた編成が、函館運転所へ転属しました。
キハ150形気動車が運用に就くのは函館駅〜森駅。2024年4月14日現在で1往復のみとなっています。
・5885D 函館18:55−森21:08
・5882D 森06:05-函館07:47