【高速バスと比較】名古屋〜富山2時間35分 特急しらさぎ+新幹線最速乗り継ぎの終電に乗ってみた | pass-case.com (Ameba版)

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2015年春に北陸新幹線が長野〜富山で開業するまで、名古屋から北陸を結ぶ特急しらさぎ号は名古屋・米原〜富山で運行していました。

北陸新幹線金沢延伸に伴い、特急しらさぎ号は全て金沢止まりに。名古屋から富山は東海北陸自動車道を通る高速バスが主流になっています。


そして2024年春。北陸新幹線敦賀延伸に伴い特急しらさぎ号は全て敦賀止まりになり、鉄道で北陸へ行く場合は敦賀駅での乗り換えが必要になります。

その一方で目的地が富山駅ならば、乗り換え駅が金沢駅から富山駅へ変わっただけ。しかも敦賀駅は乗換に特化した構造。新幹線部分も距離が長くなったことで、所要時間は短縮されています。


今回は名古屋〜富山を2時間35分で結ぶ、最速の移動手段を実際に利用してみました。

高速バスと鉄道どちらの方が便利なのか、その比較を含めご紹介します。


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