【毎年ダムに沈む橋】日本一美しい廃線「タウシュベツ川橋梁」見学ツアーに参加 | pass-case.com (Ameba版)

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日本一美しい廃線跡と言われる、タウシュベツ川橋梁。
毎年ダムに沈み、-20℃で凍てつく厚い氷に削られていきます。

これがあるのは北海道の内陸部、帯広駅から十勝三股駅を結んだ国鉄士幌線の廃線跡です。

国鉄士幌線は糠平ダム建設時、1955年にルートが変更されました。
タウシュベツ川橋梁はルート変更前の旧線であり、70年近くダム湖に沈み、姿を現しを繰り返しています。

今回はタウシュベツ川橋梁を訪れるツアーに参加しましたので、その様子をお届けします。