【なぜかJRで延命】函館本線のおまけで残った上砂川支線 道内一小さな上砂川町多額の赤字に苦しめられていた国鉄。経営再建のために特定地方交通線が選定され、多くの赤字ローカル線が廃止されました。廃止対象基準の網の目を掻い潜り、民営化後もJR線として残った路線があります。それが上砂川支線です。上砂川支線は函館本線の支線扱い。実際の利用者は少なく、貨物輸送密度も基準の4,000tを満たしていなかったのですが、函館本線に組み込まれていたお陰で、1994年にまで残っていました。1kmほどしか離れていない歌志内線は独立した路線だったため1988年に廃止されており、この2路線を引き合いに、特定地方交通線選定の杓子定規が話に出されたりします。この路線が走るのは、北海道で一番面積の小さい自治体である上砂川町。函館本線にくっついた小さな支線の廃線跡をご覧いただきましょう。続きはこちらへ! 【なぜかJRで延命】函館本線のおまけで残った上砂川支線 道内一小さな上砂川町 | Pass-case.com北海道で一番面積が小さい市町村、上砂川町。かつて三井砂川炭鉱があって、JR上砂川支線が伸びていました。特定地方交通線に指定されず、JR北海道としても維持。近くを走る歌志内線と対象的に、なぜか残った路線です。廃止されても悲別駅として維持される跡地を訪問します。pass-case.com
【なぜかJRで延命】函館本線のおまけで残った上砂川支線 道内一小さな上砂川町 | Pass-case.com北海道で一番面積が小さい市町村、上砂川町。かつて三井砂川炭鉱があって、JR上砂川支線が伸びていました。特定地方交通線に指定されず、JR北海道としても維持。近くを走る歌志内線と対象的に、なぜか残った路線です。廃止されても悲別駅として維持される跡地を訪問します。pass-case.com