ホームが無人化された、九州新幹線の筑後船小屋駅【九州一周12】熊本駅から鹿児島本線で北上、残念な新幹線の駅として紹介されたこともある筑後船小屋駅にやってきました。在来線ホームは2面2線。快速なども停車しますが、特急有明は停車しません。筑後船小屋駅のある筑後市の中心はお隣の羽犬塚のため、この駅はあくまで新幹線の接続の色が非常に強くなっています。新幹線のホームとは反対側の駅前には駐車場。パークアンドライドによる利用者もいらっしゃるそうです。ただ、駅の裏側というのもあって家が少し立ち並ぶ程度になっています。在来線のホーム同士は跨線橋でつながっています。新幹線ホームは在来線とは別で、一度改札を出る必要がある構造です。筑後船小屋駅の在来線の駅舎はこじんまりとしています。新幹線と在来線の駅シャアの間にはロータリーや、アートの色の強い小さな広場がありました。筑後市には樹齢の長い木が多いそうで、市の木にはくすのきが選ばれているからか、このようなモニュメントがあるのでしょうか。それでは本題の新幹線の方を見ていきましょう。続きはこちらへ!