2019年9月中旬

TC療法とハーセプチンを点滴するのだけど、
初回は別々に受けて特に問題なければ
次回からは一緒に点滴をします。
なので、今回は先にTC療法の点滴をして
明日はハーセプチン。
遠いから正直面倒。。。一泊入院させて笑

ドセタキセルの点滴の時に
アイスグローブとゆうのを手にはめる。
痺れ(副作用のひとつ)を軽減するための
処置らしい。
さすがに身体が冷えてトイレが近くなる

次の日 ハーセプチンを打ちに再度病院へ
ハーセプチンは打ったその日とか次の日に熱が出るくらいの副作用らしい。
私の場合はまったく大丈夫だった。

両方の点滴にかかる時間は3時間くらいだったような??
ちょうどお昼にかかってしまうため、
昼食を用意して行き点滴しながら食べてました。
もちろんトイレもガラガラ押して行かれます。

薬も諸々処方されて、
◉デカドロン・・吐き気止め(3日分)
◉ロキソプロフェン・・発熱、痛い時
◉テプレノン・・ロキソプロフェン使用時に
 一緒に服用。胃の粘膜保護
◉レポフロキサシン・・抗生物質
◉酸化マグネシウム・・便通を良くする
◉マイザー軟膏・・痒み、湿疹の改善

このうち、デカドロンだけは抗がん剤の
点滴をした翌日から必ず服用とのこと。
吐き気の副作用やアレルギーを抑えてくれる
抗がん剤後は、毎回出された薬です。
他は症状がでたら適宜使用。

副作用の説明は受けたものの、
個人差もあるので比較的軽くて済むような
症状もあるらしい。
初回に【副作用チェックシート】とゆうのをもらい、副作用の項目ごとに数値で度合いを毎日チェックしたり、身体の図が描いてある用紙に部位毎に変化が書き込めたりできる。
次回の化学療法までの3週間の経過を記入して、
来院時に化学療法室のスタッフの方に渡す。

これがあることによって、何日目あたりから調子が悪くなるとか、症状が酷くなりそうとかが自分でも把握できたのでなかなか重宝してました。
また、看護師の方から辛い症状に対するアドバイスを頂いたり、一緒に考えてくださったりと
コミュニケーションを取るのにも役立っていました。

次は気になる副作用へ。。。