こんにちは、がじゅこです
2回目の採卵の記録です。
D12 採卵当日
7:55 新橋夢クリニック到着
8:00 リカバリールームへ移動
9:05 ope室へ移動
9:20 採卵終了 リカバリー室へ戻る
9:50 休憩終了
ガーゼ2枚抜く
10:05 夫と合流
10:20 止血確認の内診
10:30 診察←ここから
11:00 培養士からの説明
11:45 会計
12:00 昼食へ
この日は、私が苦手とする医師でした・・・・
非常勤の方です。
体外受精にステップアップを決意し、受診した際に診察してくれた医師でした。
生理が来たので、受診し、生理日まで記載しているのに、第一声が
妊娠していませんね…
いくらなんでも酷すぎる
と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
事実ですが、もう少し別の言い方を…
というか、触れなくてもいいのではないかと思ってしまいます。
詳しくは、この記事を参照
すみません、前置きという名の愚痴が長くなってしまいましたが、本題に進みたいと思います。
採卵の結果を医師から告げられた後、
今後のスケジュールについて話がありました。
①OHSSの可能性があるため、2日後に診察に来ること
②移植はレトロゾール周期となるため、生理が来たら2日目か3日目に受診すること
①
採卵翌日は念のため休みを取得していたのですが、2日後は休みではないため翌日もしくは5日後に変更可能か確認しました。
そこで、医師からは翌日来院するよう言われます。
OHSSという病名と病状については理解していましたが、いつ頃発症し、いつがピークで症状が現れるのか。
ということを全く理解していませんでした。
ただ、採卵日のために休みを変更してもらったため、これ以上休みの変更は頼みにくいし、頼みたくない。そう思ったのです。
そのため、2日後の診察を変更してもらいました。
しかし・・・・この選択を後程後悔しました
②
新橋夢クリニックでは移植周期に関して
自然移植・レトロゾール移植・ホルモン補充移植
の3つが選択されるそうです。
私は、レトロゾール移植を予定していることを告げられましたが、
なぜ、レトロゾール移植なのか?
内膜が毎回薄いと言われるが、大丈夫か?
ホルモン補充した方が内膜が厚くなるということはないのか?
と質問をしました。
なぜこの質問をしたかというと、
実は、私は常に内膜が薄いのです
初めて卵胞チェックを行った近所の婦人科からどこの病院に行っても、内膜が薄いと言われています。
そして、今回はクロミッドを内服したせいか、
D10の際の内膜は4.2mm
こんなに薄い人がいるのだろうかという薄さです
クロミッドを内服しない場合も常に内膜は薄いのです
私の質問に対する医師の返答は、
レトロゾール移植の選択理由はAMHが高いから。そして、院長が決めたから。
とカルテに書いてあることを読み上げるようにパソコンを見ながら話します。
内膜に関しては、明確な返答を得られず・・・・パソコンを見ながら話しており、正直なところ何を言っているのか聞き取ることができませんでした
そして、私は決してAMHは高くありません。年齢の平均値よりやや高い程度です。
AMH=3.26
医師の説明を理解することができなかったため、
内膜がもともと薄い人にとってレトロゾール移植とホルモン補充移植のどちらがよいか?
質問したところ・・・・
『うーん?』といった後、
ホルモン補充移植の場合は生理1~2日目の受診
レトロゾール移植の場合は生理2~3日目の受診
のため、どちらも選択ができる生理2日目に受診するよう言われました。
この先生・・・・苦手です
というか、なぜその移植方法を選択したのか説明して欲しい私とは合いません。
ここからは推測ですが、
この非常勤の医師は治療の決定権がないのでしょう。
他の先生の決めた方針についてカルテを読み上げるだけなのです。
そのため、私が質問したことに対して明確な返答をすることができないのではないかと思います。
そのため、すごくもやもやした気分で診察室を後にしました
(非常勤でもきちんと説明してくれる医師はいます。この医師は特別説明がありません)
ただ、この後の培養士さんからの説明は丁寧でとても分かりやすかったです
長くなってしまったので、次回に書きたいと思います。
ここまで、お読みいただきありがとうございます
2回目の採卵周期に私が飲んでいたサプリメントです。