どうやら自分には考える癖があるようだ。
そう、学生時代に親友から言われたセリフで今も覚えていることがある。
「人間考えているうちは成長する、考えなくなったらおしまいだ」と。
確かに、人間は考える生き物で、考えなくなったらそのへんの動物と一緒だ、ということなんだが...
最近ふと考えることが本当に必要なことなのか、と思うことがある。
考える前に、まず感じることが必要だったり、
何でもかんでも考えて言葉にするのは不要だったり、
最近そんなことを思ったりもする。
なぜかって?
何か同じ事象に遭遇したとき、何人かの人がそこに居合わせたとする。
言葉にしないで、みなが感じでいるだけだと、意識的には共通の感覚がそこにあるような氣がするけど
ひとたび言葉にすると、それぞれの解釈で翻訳・異訳をしはじめて
場合によっては全然違う解釈になることもあるってこと。
同じ単語を聞いた時の意味も、実はすべての人が同じ解釈をしてないことも多かったりするし。
その誤解がとんでもないトラブルを生んだり、場合によっては戦争まで引き起こすってのが
どうやら人間の歴史らしい。
結局自分は何事も考えて言葉にして理解して納得しようとする傾向がある。
だから、意味が不明確だったり、考えてもうまくいい表せないような場合に
腑に落ちず更に考え込んでしまうようだ...
言葉によらない感覚の共有ができるといいなーなんて思う今日この頃。