不思議な出会いを1年少しかかって書き終わり、「や、やっと書けた〜」という正直な気持ちです(笑)まさか、こんなに長くなるつもりはなく、私の筆が遅いということが理由でしたが、何より自分の事ではないので、最初の頃は先生に確認したり、同じ話を何度も何度も聞き返したりしておりました。(先生ごめんなさいです💧)


仕事に占いの勉強を2つ、鑑定にetc....やる事だらけの中、書くのがしんどい.....時間がない、、なぜこんな長くなったんだ?と少し自分を呪いました(笑)


途中あきすぎにより、文章の書き方が変わってしまったり(笑)前後がアレレ..な感じになったり(笑)それでもとりあえず進めることをメインに頑張って書いていました爆笑


次のお話も書く内容は考えておりましたが、しばし小休止で、また長いお話はタイミングを見て書こうと思います真顔


実は私、治療という形でこういったじぃちゃん先生の様な人に会ったのは、先生が初めてではありませんでしたポーン


私がまだ20才過ぎ頃。介護職をしていた時に通っていた鍼灸と接骨院がありました。その方は当時60歳くらいの女性の先生でした。たまたま親戚が通っていた紹介で通っていた治療院でした。


当時は自分が憑依体質などとは知らず、しかし日常的に度々怪奇現象やそれ以外にも色々経験していましたが、そこまで重要視をしていませんでした。


とにかく医院に着くと毎回お腹が痛くなったり、体調を崩していました。


着くたび「先生、トイレ貸して下さい」なんて毎回いっている私。


ある日、通っている親戚のお姉さんから電話があり「先生があんたの事を「しょっちゅう色々なものを憑けてウチにくる子や(笑)あの子は警戒心がまったくないから、何でもかんでもくっつけてくる」って笑ってたけど、大丈夫なん?めちゃくちゃ怖いんやけど!!?」と連絡があり、その話の最中は、ブチブチ電話が途切れたり、切れたりしました。(何と呑気な事にそれを笑っていた私。本人が呑気でまわりが心配してくれているのに....その後地獄を見るわけですが笑い泣き


後日、お姉ちゃんから、恐れおののいた様子で、先生のところに「とにかくいって!」と電話がありました。めんどくさいな〜なんて思いながら治療院の先生の元へ再び出かけました。



長くなったので、次回に続きます。