新年度という事で、何だか毎日そわそわしてしまうのは私だけでしょうか?(花粉のせい?予防)昔から、桜の時期になると何か新しいことを始めたくなります(笑)

道を歩いていると、新社会人の方を見かける機会も多く「あの時代に戻りたい....」と少し切ない気持ちになりますが、いやいやまた同じ人生を?と考えると、ちょっと勘弁してほしいなぁ、、なんて感じたりが正直なところですが爆笑



さて、大限が変わる来年ぐらいに作成しようと思っていたホームページを、WEBデザイナーの友人が協力してくれる事になり、素材探しに大型書店へ行ってきました。


以前では、占いコーナーを読者目線で見ていましたが、現在はどちらかというとどの様な、先生方がいるのかを見る様になりました。


有名な占い師の先生から、知らない占い師さんの名前まで、本棚だけでもどれだけ居るのだろう。。と感じるほど多くの占い師さんの本が並んでいますが、当然知らない先生も多くおり、あとでネットを見ては、こんな方がいたのか〜と知るのもまた楽しいです。   



エッセイや自伝コーナー。


面白い題名や、さまざまなジャンルが並んでいるのを見て、これだけの人の人生模様があるのだなと思いました。すごい数。そして当然ながら内容が濃い!人生が濃い!(だから本になるんですが!)



普段私たちは、日常生活の中で似た様な仕事に似たような学歴、似た様な生活スタイルに環境と、近くにいる人は割と自分に近いものをもった人に囲まれています。

ところが悩みに関してはというと、見えませんから悩んだり、しんどい思いや経験が多い場合は、、自分ばかりがそういう人生を生きている様に感じやすいわけです。

隣の芝生〜ではないですが、他人は幸福そうに見えて、自分は何だか踏んだりけったりではないか?と感じる。

だけれど、これだけの本を見てみると、多くの人が悲喜交々とあるわけなんですね。もちろんすべてノンフィクションで真顔

もし、自分の人生に辛い思い、絶望感に似たものを感じている人がいれば、世の中には、この様に様々な経験をしている人が、たくさん居ること、その辛い経験は、あとから見れば本に出来るかもしれないほどのネタになるかもしれない。と考えてもいいかもしれません。

もしくは、実際に書店に行き本棚を見てみて下さい。(俯瞰できるのでなかなかオススメです)

悩みの渦にいる様な人生模様は、自分だけではない。一見他人にはわからないそれぞれの物語を持って生まれてきているんだと感じれると思います。またその中に、自分と似た傾向を持つ方も居るかもしれません。

ちなみに、私は作家佐藤愛子さんの「私の遺言」を読んで、自分の異変に気付きました。長いトンネルを抜けるきっかけになった本でした。
これを読んでいる方も、もしかして自分とどこかの誰かと似た経験の書籍があるかもしれません。



追記
バタバタしており、最終話の不思議な出会いや、その他のブログの続きがかけていないのですが、近日アップしたいと思います爆笑またまた間があいてしまい、すみません💦
またHPとの兼ね合いの事情により、アイコンを以前のものに変更しました。