前回の続きの前に、、先祖供養についてのお話を書いてみたいと思います。

私の経験からですが人生を大きく開運させるにはおおまかに、3つの条件が必要になると思っています。

1.命術などで自分の生まれ持った性質を知り、また命運を把握して、事前に運の衰旺を把握すること


2.温故知新、昔の賢人や公人などあらゆる思想哲学を学ぶこと


3.先祖供養



この3つがおおまかに必要だと感じています。1は言わずもがな、人生という大海原を航海していくには、その先がどの様な状態かを知る必要があります。またそれによって事前に備える事ができ、大難は小難、小難は無難にできます。


2は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」100年以上前のドイツの前身の国の首相、ビスマルクの名言です。自分だけの人生だけでは学びに限りがあります。それぞれの人生の中で先人たちはどの様に自己哲学を生かし乗り越えてきたか。その中には必ず酷似した経験があるはずです。


3は、私たちは、ご先祖様が存在されてきた事で、この世に生まれ現在生かされています。良くも悪くも影響を受けて存在しています。ご先祖さんが、どの様な状態かは現在の子孫の状態にも現れていると言われる事もあります。基本的にはお盆やお彼岸など、お寺での供養で良いと思いますが、子孫である私達が『自分でやる』という事に大きく意味がある様です。とはいえ檀家ではないという方も時代的には多く、どこで行えばいいかわからないという事があるかと思います。先祖供養は何年も根気よくしなければいけません。


次回、限定記事ですが自分でできる先祖供養を、お伝えしていきたいと思います。これは、ある方が嫁ぎ先で、実際に出てこられたご先祖さんから直接聞いた方法を教えて頂きましたおねがい