パリスタイルのシャンペトルブーケ | cona日和

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旅立ったMシュナ「cona」とやって来た「cona2」に綴る
シュナラバーな日々のあれこれ

パリ在住のフラワーデザイナー

斎藤由美先生のディプロマコースを終了した友人が

いよいよレッスンを始めました

 

 

 

 

 

 

お花だけに留まらず

お茶にアロマにカメラに農業と・・

守備範囲は広く、

花プラスαな時間を届けてくれるものと心待ちにしていました

 

 

 

 

 

 

1stレッスンは

パリスタイルのシャンペトルブーケ

 

 

 

 

 

真っ白のダリアに

艶やかなフサスグリ

グリーンはマウンテンミントに涼やかなグリーンミストと

 

 

 

 

 

この季節ならば

紫陽花やスモークツリーかしらと思うところ・・

シンプルだけど清涼感あふれる花合わせです

 

 

 

 

 

 

暑い時期は、サクサクと束ねないと

花が弱ってしまうのだけど

茎の真っ直ぐな花材を束ねるのは

なかなか大変で、、いつのまにかグリーンミストが赤信号

 

 

 

 

 

 

焦る心を落ち着かせ

自然の風や光を感じるようにと

パリスタイルのメソッドに添いながら束ねていきます

 

 

 

 

 

ダリアを10本

フサスグリは5本、、これはかなりのボリューム

しなやかな花材を束ねるのとは勝手が違い、、手がつりそうでしたが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイロニースタイルとはまた違った雰囲気の

緑の濃淡が美しいブーケに仕上がりました

 

 

 

 

 

 

レッスンの後は、冷たい水出しの中国茶のおもてなし

ローリエの葉っぱを浮かべるなんて、、さすがね

 

次のレッスンは、テーブル装花をした後で

美味しいケータリングを頂くなんてどう?

 

花プラスαな時間、、またひとつ楽しみができました