☆麻酔科外来。(39歳)

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またまたまたまた…更新サボりました 笑

サボってる間に術後2年検査と診察へ行ってきましたよ
「髪伸びたねぇ〜」っていう雑談から
ひとまず画像も腫瘍マーカーも異常なしの診断でほっとしたところですが
先生から「(患側触りながら)やっぱりちょっとボリュームダウンしてるねぇ
気になるなら…まぁ脂肪注入くらいだけど…」とさらっとお話が

うーん…

多少左右差があるのはわかっていたけど服着てるとわからないし
さほど気にしてなかったけど…言われると悩ましい
でもまぁすごい気になる訳じゃないからってことで今回は保留
でも自分の身体の不要な脂肪を採ってそれを使ってくれるなら
それも悪くない!?ホラお腹の余分な脂肪とかさ?笑←ふざけすぎ?

それから放射線による日焼けがまだ若干残ってて
たぶん私が保湿をサボり気味だからと思われ(ダメじゃん)
前回と同じ保湿軟膏を追加で処方してもらい
一年後の同じ時期に次回の検査と診察の予約をして終了しました

この術後2年のお話はまた後ほどということで
過去の記録に戻ります




2016年10月上旬(39歳)

手術前最後の通院は麻酔科にて手術前の説明などなど

身長体重測ったのってこの日だったかな
あー!ほらー!!記憶がーうすれてるー!!!笑
自己申告じゃなくてちゃんと測られるから誤魔化しきかず現実を突きつけられた 笑

全身麻酔での手術を受けるにあたって
麻酔科の先生とオペ看さんから説明

一般的な合併症として説明されたのは
人工呼吸のためにビニール製の管を気管に挿入するので
術後声枯れや喉の痛みが出るかもしれないとか
歯が弱ってるとその管を抜くときに損傷する可能性があることとか
嘔気・嘔吐がみられるかもしれないこととか
歯が破損とか怖いよね…目が覚めたら歯が…って!

そのあとは
手術が終わってからの呼吸の仕方や体の動かし方のレクチャーもあって

手術後は目覚めると身体中に管がつけられていて
点滴はともかくお小水の管…要は尿管カテーテルは翌朝までとれないらしくて
ベッドから動くことができないので身体が痛くなったりしないように
ベッドでできる運動?ねがえりの仕方とか
イラスト付きの説明書をいただきそれを見ながらお話を聞きました

それからそれから
そんな風に動けない状態になるから
排血栓塞栓症/深部静脈血栓症予防についても説明があって
手術前に弾性ストッキングを履いて
術後3時間くらいはさらに間欠的空気圧迫法の処置を施す説明も
間欠的〜ってのは両足に空気が膨らんだり萎んだりする
マッサージ機のようなものをつけて血流を促すコトね(確か…)

って
コレこのタイミングでの説明だったかな??なんか違う気もするけどまぁいっか

キオクガトオクナリスギテ…ジシンナイ…←

それから手術後に必要なものの説明

術後に使う胸部固定帯(アドールE)の購入必須です
病院横の医療グッズ取り扱っている売店を案内されました
もちろん別のところで購入しても良いんだけど
確実に在庫あるし帰りに寄れば良いしそこで購入
一応サイズもあるので試着して…

これホントに手術直後にしか使わないからなんだか勿体無い
レンタルとかでも良いのになって思うけど嫌な人は嫌なのかな
私の買ったものは半年後くらいに友達も乳がん発覚して手術になったので彼女に貸し出しました
まだ返してもらってないけどまったく困らない代物 笑
ちなみに彼女もステージ0で私よりさらに初期っていう

余談でした

そんなこんなで麻酔科外来がおわり
次はいよいよ(やっと?)入院のお話に入ります

☆手術の説明とか。(39歳)

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ご無沙汰です!
すごくすごく記事作成サボりましたー!笑

手術の話を書くにあたり
イラスト的なの必要だなぁと思ったものの
自分で描くのもなんか違うし…と悩んでまして

会社の隅っこでこっそり育てていた朝顔を見ていたら
『…コレつかえる…!』ってなって
程よい花が開くのを待ってから加工をしてるうちに
そのままサボりぐせがついたと…ダメじゃん

朝顔の季節終わっちゃうし…笑




2016年10月初旬(39歳)

手術の説明を聞くために乳腺外科の受診
この日は母にも診察室へ一緒に入ってもらいました

私の乳がんの位置を以前「AB領域」という書き方をしましたが
まずはそれを図解

ココで朝顔さん登場 笑
コレです
朝顔さんを乳房に見立ててみました
見苦しくないし生々しくなくて悪くないでしょ?笑
私の患側が左なので左乳房と思ってみてくださいね

「くび」「かた」って書いてあるのが要は「内側」「外側」ってこと
実際の首や肩の位置とは異なりますのであしからず

つまり見ての通りAB領域は内側ってことになります
ちなみにEの丸が乳頭でそのまわりのもう1つの丸は乳輪

ここに私の悪いコを入れてみると…
こんな感じ
クマのスタンプのあたり(え。なんかふざけすぎ?)

先生は「手術説明書」に文字やらイラストやらを書きながら説明してくれます

診断名は「左乳癌」
手術術式は「左乳房温存術」

手術では
乳輪に沿ってメスを入れ(赤いラインのあたり)
オレンジの範囲をくり抜く感じになるとの説明
悪いコの周りにマージンをつけて切除するのが乳がんの標準治療

術中迅速検査を行って断端にがんの取り残しがないかを確認して
なければくり抜いた部分については
その近くの組織をかき集めて形を整えて縫合して終わり

もしも取り残しの可能性がある場合はさらに範囲を広げていって
それでも取りきれなさそうだったら全摘という流れ

なので

基本的に乳房に残る傷は乳輪に沿う部分のみの予定
あわせてコレも標準的に行うセンチネルリンパ節生検という
リンパへの転移がないかの検査も必要なため
腋にも1〜2センチ程度の傷ができます

手術中に全摘やむを得ずとなった場合どうなるかというと
赤いラインで引いたような傷が残ることになるとか
そしてオレンジのラインのような
ドレーンという排液を排出するための管が入れられるとのこと
ちなみに右上のオレンジはリンパ付近に入れられるもので
リンパについては下に改めて書きますね

最初から全摘を選ぶ場合は乳頭と乳輪を残すか残さないかの選択も
また同時再建する場合は他にもやることがあるのですが
私は部分摘出なので対応外ですから詳しくは書きません

そしてリンパについて
「センチネルリンパ節生検」という検査ですが
がんがリンパにのって最初にたどり着く部分を「センチネルリンパ節」と言って
ひとつ取ってみて術中検査して転移がなければそれで終わり
転移がみられたら更にひとつ…更にひとつ…と増やしていき…
1つ取ったくらいなら良いのだけども
複数取るとやはり排液が出るためにドレーンが入れられるとのことでした

それから手術に伴う合併症の可能性などの話
あるかもしれないモノとしては
・後出血
・腕のむくみ
・知覚鈍麻
この3つ
後出血があった場合は再手術だけども1/100の確率だからほぼ心配ないとのこと
腕のむくみについてはまた別記事で改めて書きますね
知覚鈍麻は手術で神経に触っちゃったりすると
乳頭付近の感覚がなくなることがあるって話でした

手術の予定時間はだいたい3〜4時間との説明
思ったより長い気がする…

ひととおりのお話を聞いて「手術説明書」に
私と母と先生とそれぞれサインをして控えをいただいてこの日はおしまい

次の通院は術前の麻酔科への受診のみなので
先生に次に会うのは入院してからということで
診察室をあとにしました
昨日の記事ですが記録の日付が間違ってたのでこっそり修正しました
まぁたいした問題ではないけど一応申告しておきます

そもそもこの付近の記憶が思いの外アヤシイのですよねぇ
『あれ?これは次回だっけ?今回だっけ?』
ってなりながら書いてる 笑
なので多少時系列間違えそうだけどやってる内容は間違ってないからまぁいっか←

今日はお仕事午後休もらって月組『雨に唄えば』観てきました♪
はぁ。。。やっぱりナマ観劇最高です(*≧∀≦*)
帰りは頭にいろんな歌がぐるぐるしてた

そしてそして今日の記事の後半ですが
リア友さんにもあまり語ったことないこと書きますが
引かないでね??笑




2016年9月上旬(39歳)

この日は手術をするにあたって必要な検査をいろいろと

まずは胸部レントゲン

健康診断とかでも撮るアレ
だからとっても簡単♪あっという間に終了

それから心電図

これがねー
大学病院あるあるだと思うんだけど
検査自体はちゃんと技師さんがしてくれたんだけども
準備に学生さんと思われる人がついていて
いろいろ指導されながら作業しているのを見ていたわけですよ
勉強して立派に成長してもらわないといけないのは解るから良いんだけど
手術に向けての検査だから若干不安になるよね…
やたら時間かかったし

そのあとは呼吸機能検査

肺にいっぱい空気を入れて一気に吐き出すやつと
時間をかけて肺が空になるまで空気を吐き出すやつ
2パターンやりました
ふだん水泳やってるから肺活量はそれなりかなって思ってたんだけど
やり方が…口の横の隙間から空気が漏れてる感…
上手いことできたのか自分に疑い
『いいのかな?いいのかな??』って思いながら
一生懸命息吐いてきました 笑

この日の分の検査を全て終えて乳腺外科へ
先生とお話

なんだけど

治療(手術)に関する話は何をしたのかさっぱり思い出せないくらい
思いもかけない話題になりまして…
書いちゃっていいのかわからないけど書いちゃう

何度も書いてますがここは大学病院
カルテが共有されているのもあるあるだと思うけど

39歳
独身
乳がん

と揃った私に

『受精卵凍結』

のお話が

診察室入って席に着いたら先生から
「つきあってる人いない?結婚の予定とか…ない??」
と突然聞かれて
「…え??」
って

婦人科の先生が私のカルテを見て
ぜひ↑の話をしてみてほしいと言っていたそうで

もしもこの時点で結婚予定のある相手がいるなら
とりあえず入籍してしまって↑をやってみないか?というコトらしく

あまりにも突然すぎて面食らいましたが
あいにくそのような相手がいないものだからアレでしたが
もしもいたならば私はどうしていたのだろうか…

というのと同時に

思いもかけず子供を産むということや
そもそもの自分のこれからの生き方を考えさせられることに
目の前の手術や治療のことも考えなくちゃならないのに
すごく心がざわざわして…そのざわざわは今も続いていて…

というか

周りにいる独身友達と婚活話をすることも少なくないんだけど

病歴(しかも“がん”っていう響きの良くない病気)がある私と
これから出会って結婚してもしかしたら子供が欲しいと思ってくれるような人が
この世の中にいるのだろうかと思ってしまう自分がいまして
婚活!と思ってもそれを理由にうまくいかない気がすると思うと
もともと重たい腰がさらに重みを増してしまう

とかなんとかいって

どこまで本気で婚活しようとしてるのか自分で自分が疑わしいところもあるけどね 笑
病気のせいにするのは良くないよ?

結婚願望や子供を産むということに対する思いとか全くないわけではなくて
これまで「まぁいつかそのうちね♪」と思いながら
それよりもその時々にやりたいことを好きなようにやって生きてきて
気づいたらこの歳になっててあげく病気になって

まぁまもなく41歳だし
子供に関しては病気がなくても難しいのかなと思ってるけど
(産むコトだけじゃなくて育てるコトも含めて)
一生独身でいるのかそれとも親以外の誰かと生きていくのか…想像つかないな…

両親は私の子供…つまり孫を期待していたこともあっただろうから
(というかまだうっすら希望は捨てていない感もあるけど)
なんだかホントに
「自分のためだけに自由に生きてきてすみません」
って気持ちになりつつ…

きっとこのままズルズルと
やりたいことだけやって生きていくのかなぁという気もしているっていう

てかさ

わたしの周りには年上も年下も独身者多いんだ
結婚とか子供とか本音ではどう考えてるんだろうってたまーに思うよ?