頑固者は死ぬまで直らないのか・・・ | cana's aus life

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オーストラリア、ケアンズに住んでいますワタシのほっくりな日常。

強くて、頑固なうちのばあちゃん。とにかく気が強い。



蛇以外に怖いものな何もないとよく言っている。でも蛇はものすごく嫌い。


今年で85歳になるのかなあ。


そんな高齢でも自転車にのって畑に行き野菜を作るのが趣味。


趣味というよりきっと使命だと思ってる。


毎日欠かさず畑に行く。これがばあちゃんの毎日。だから長生きなんだな~。


無農薬のおいしい野菜を作る。それがばあちゃんの生きがい。



そんなばあちゃんと両親が住む実家は宮城県北部。



今も直接は携帯が繋がらないが、弟と姉の知らせによるとみんな無事だという事がわかり、多少だが安心したのだが・・・



どうも半壊、いや全壊寸前の家にまだいるらしい。もし次大きい地震がきたらダメだろうと言っていた。



幸いな事に津波の被害には合わなかったから、うちは農家で米もあるし、ばあちゃん自慢の野菜がたくさんあるから食べ物の心配は今のところないと。


避難所に行けば食べ物がかなり不足しているからと。


そしてばあちゃんが家から離れたくないと。。。。。



うちの周りの近所の人達はみんな避難所に行ったらしい。




弟が昨日静岡から車で宮城へ向かい、無事到着して今は帰路についている。


物資を運んだのだ。


彼にも守るべき家族がいるからすぐに帰ったのは賢明な判断だ。


行く前にみんなできれば静岡に連れて帰りたいと言っていたが


両親もばあちゃんを残して行く訳にはいかないと結局宮城に残ったらしい。





ばあちゃん。。。。もうほんとに頑固なんだ。。。


家から離れたくない気持ちはすーーーごくわかる。


でも家は壊れたって再建できる。


死んだら命は戻らない。




こんな大災害でも頑固者は頑固なのか。。。


まあ、それがワタシのばあちゃんなのだ。




今ワタシが行ったところで貴重な食料と水を消費するだけだ。


でもできる事ならできるだけ早く駆け付たい。



大阪の方は食料も普通にあるらしいから、関空INして物資を買いだめしてなどと考え中。




それまでワタシの実家がまだそこにありますように。


両親とばあちゃんが無事でありますように。



もうこれ以上被害が拡大しませんように。




今はただただ祈るのみ。