こんにちは!
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かなです。
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【主催者:かな】
日 時 10月17日(土)
13:00〜17:00
場 所 zoom
参加費 2,000円/ひと家族
「回復しても、なぜ通う人がいるんですか?」
前回の依存症支援セミナーで、そんな質問が出ました。
家族側でもあり、これまでたくさんのケースを見せてもらった私が答えるなら、
「忘れないため」です。
この質問を依存症本人である夫にも聞いてみました。
「どこで回復というのか自分では判断つかないし、
他の依存症の人の話を聞いて、自分のことも思い出せるからじゃないかしら」
と。
なるほどなぁって思いました。
家族側から見ても、本人側から見ても、
「忘れない」ということに、大きな意味があります。
らいくみ塾では、依存症について学ぶことと一緒に金銭管理を必ずおすすめしています。
金銭管理というと依存症本人に
「わからせるため」
「しらしめるため」
「罰として」
そんなふうに捉える本人側、家族側もいます。
私はそうではないと思っています。
環境から整えていくためです。
気持ちや気合いや根性。
子どもがいるから。
家族を大事に思っているから。
だから、やめられる。
依存症はそんなに簡単なものではありません。
どんなに家族が大事でも、
どんなにやめたいと思っていても、
自分は病気だと認識していても、
止めたくても、止まらないことがある。
だからまず
「できない環境」に整えていく。
気持ちで立ち止まることが難しいなら、
そもそも簡単にはできない環境をつくっていく。
そして、環境が整うと落ち着いていく方はとても多いです。
だって、簡単にはスリップできないから。
すると、人って忘れていくんです。
特に家族側は、
「あれ?もう大丈夫なんじゃない?」
「なんか、思っていたより普通に暮らせてる」
「もう普通でいいんじゃない?」
そんなふうに、少しずつ期待していってしまう。
金銭管理も、少しずつゆるくなっていく。
私もそうでした。
もう「普通」なんじゃない?
彼のことをそう思いたかったのかもしれません。
だから、らいくみ塾では
「最近、やりたくなったことある?」
「最後に衝動がきたのはいつ?」
「そのとき、どうした?」
そんな話もします。
こんなこと普通の場ではなかなか聞けないですよね。
でも、そんな話ができるのがらいくみ塾のいいところだと思っています。
家族側も、本人側も参加できる。
そして、タブーがない。
何を言っても大丈夫。
「そんなこと言ったら怒られるかな」
「家族には言えないな」
「本人の前では言えないな」
そんなことも、ここでは吐き出していきましょう。
誰かの話を聞いて
「あ、私もそうだった」
って自分のことを思い出す人もいる。
本人が
「あの頃の自分、こんな感じだったな」
と思い出すこともある。
だから回復しても通うんです。
忘れないために。
思い出すために。
そして、今の自分たちを確認するために。
「今の自分を確認する」って、
自分を律するとか、気を引き締めるとか、
そんな真面目な話だけではありません。
「今はこんなことが楽しめるようになりました」
「起業することになりました」
「この問題と、お互いが向き合って、入籍することになりました」
そんな嬉しい報告もらいくみ塾にはたくさんあります。
その報告をしたくて、
みんなに聞いてほしくて
参加してくれる人もいます。
依存症の問題が発覚したとき
「この先、どうなってしまうんだろう」
「もうお先真っ暗だ」
そんなふうに思った人も、きっと少なくないと思います。
でも、あの頃には想像できなかった「今」がある。
依存症の話をしながら
笑ったり、喜んだり、
「よかったね」って一緒に喜び合ったりする。
そんな時間もらいくみ塾にはあるんです。
忘れないために通う。
でも、それだけじゃない。
あの頃のお先真っ暗だった自分たちから、
今、どんなところまで来たのか。
どんなことができるようになったのか。
どんなことを楽しめるようになったのか。
そんな「今」を、みんなで喜び合う。
らいくみ塾は
そんな今の自分たちを知る時間でもあるんだと思います。
【主催者:かな】
日 時 10月17日(土)
13:00〜17:00
場 所 zoom
参加費 2,000円/ひと家族
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