こんにちは！
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依存症本人の尻ぬぐい。
子どものケア。
そして、
「私がちゃんとしなきゃ」という自分を急き立てる声。
誰かのために、頑張りすぎていませんか。
自分の心も体ももうヘトヘトなのに、誰にも見てもらえない。
誰にも言えない。
私は夫が依存症だと分かってから、いつの間にか、とても重い「鎧」を身につけていました。
それは、「誰にも弱みを見せない」ための鎧。
守るためのものだったはずが、その重さで自分の心まで押しつぶしていました。
今日は少しだけその鎧を脱いでみて。
あなた自身の心に、優しく目を向ける時間を持ってみませんか？
強くあることが全てだった人にとっては、いままで頑張ってきたことと正反対に感じて抵抗があることかもしれません
弱い自分になるようで、受け入れられない気がするかもしれません。
そんなあなたに、今日は少しだけ内側に戻る時間を届けたいと思います。
あなた自身の内側に目を向け、一緒に癒しの扉を開けてみましょう。
あなたの「花」に気づいていく
軽く目を瞑って、イメージしてみてください。
あなたは一輪の花です。
種から育ち、のびた、一輪の花です。
いまあなたの前に、どんな姿の花がありますか。
その花をみて、胸の奥にどんな感覚が広がりますか？
少し時間をとって感じてみましょう。
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最後に、その花にこう声を掛けてあげてみてください。
「あなたが育つのを、楽しみにしているね」
どうでしょう。
声に出して言えそうなら、もう一度いってみて。
「あなたが育つのを、楽しみにしているね」
それぞれの花には、その人だけのストーリーがあります。
ここからは私の花のことを少しだけお話ししますね。
今日出てきてくれた私の花は、茎のとっても短いタンポポでした。
「もっともっと、周りのように伸びなきゃいけないのに‥」
彼女はそう焦っているようでした。
そっか、焦ってるんだね。
いまのあなたも素敵だよ。
まだどんな姿か分からなくても、これから育っていくあなたも、どんなあなたも素敵だよ。
応援しているよ。
そんな言葉をかけると、じわっと胸の奥があたたかくなるのを感じた私でした。
あなたにも、あなたの花がどんな道を歩んできたのか、そっと感じられていますように。
暖かな光も、きれいな水も、今までもらえなかったと感じている人もいるかもしれません。
でも今のあなたは、自分でそれを与えてあげることができる。
自分自身に愛と関心をもってあげることができる。
そんな生き方をもう、選ぶことができる。
いまのあなたのありのままの花は、どんな花でしたか？
よかったら感じたこと、コメントやこちらから教えてくださいね。
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