美容院に行くと、
「今日はどうされますか?」
と聞かれるのが私は苦手です。
なんとなく、いい感じで。
「カラーはどうされますか?」
流行りのカラーってどんな感じですか?
これが私のいつもの答えでした。
依存症家族の心緩めるお手伝い、心理カウンセラーのかなです。
なんか いい感じにしてほしい。
その「なんか」は、美容師さんにとってのいい感じで、なおかつ自分の好みもふわっと盛り込まれてる感じを希望。
(難問か。。)
その次に聞かれるのが、
髪伸ばされるんですか?
どこまで?
…頭ぱーーーーん🤯🤯
が私のあるあるパターンでした笑
いまなんとなく伸びてきたし、いい感じにまとまるようになって欲しい。
という希望はあっても、
私の理想の髪型は?色は?どこまで伸ばす?どれが心地いい?
がまったく分かっていなかったし、外見コンプレックスが酷かったので美容に関しては特に、何をどうしたってどうせ何にもならないのに…。
というひねくれた気持ちが強くて。
どうよくなりたいか、という良い方にフォーカスする気持ちがまったく自分の中になかったなーと思います。
そんな自分に気づいて、今は心地いいを感じつつ髪を伸ばし中です。
カウンセリングでもそう。
最初に必ずお聞きするのは、
あなたはこの問題がどうなったらいいですか?
どうなってほしいですか?
あなたの目指すゴールは、どこですか?
美容師さんも、それを聞いてくれてるだけなんでよね。
美容のプロとして、私のなりたいに常に並走してくれてるだけ。
知らなかったら、何もできないから。
知って叶えるための情報を聞き出してるだけ。
でも私には望んだゴールがなかったので、
そこを答えるのを何だか難しく感じていました。
あなたの目指す先はどこですか?
あなたの幸せのゴールはどこですか?
口に出すことが恥ずかしかったり、
そんなの望んでもしょうがないと思ったり。
そんな色々なこともそのまま持ったまま、望んでもいい。
より良い幸せを望んでいい。
あなたが、選んでいい。
あなたの幸せのゴールは、
あなたしか決めれないから。
母親として、
妻として、
女として、
ひとりの人間として、
全ての自分に夢やゴールがあっていい。
今日は午後から、
そんな自分の幸せの先を決めた方達が集まる
「大阪22期 依存性家族の幸せ引き寄せ講座」のアシスタントに行ってきまーす!