海老澤徹氏&広瀬隆氏講演会in富山
昨日は富山で開催されてた講演会
「福島から日本が見える~原発事故が教えるもの~」 に参加してきました。
主な内容は・・・
◆前半◆海老沢徹氏の講演会
~海老沢さんプロフィール~
元京都大学原子炉実験所助教授(小出裕章助教授とともに「熊取六人衆」と呼ばれ、原子力の危険性を訴え続けてきている)
【事故の原因、経過、現状】
事故は全く収束はしていない。(1~4号機で爆発。4号機に至っては耐震板まで破壊されている状態。)
日本で事故は起こらないと決めつけられ、原発推進が進められてきた。
【事故の収束について】
メルトダウン→メルトスルーした核燃料を取り出す技術は日本にない。
現在の事故処理作業は当面の悪化を食い止める事で精一杯。
事故収束には50年~100年以上かかる・・・。
【放射線の性質と危険性】
【放射能汚染状況】
現在政府が東北、関東、北陸、中部地方の放射線量データと汚染ダータ調査を行う事が予定されている。
【福島原発事故の責任】
原子力発電は経費をかけた分、政府から費用がもらえるしくみ。
(政府によるバックエンド事業の費用推計は18兆8,000億円と言われています。)
◆後半◆
~広瀬隆さんプロフィール~
臨床現場から放射能と原子力問題に気づき、市民活動を開始。
【原発事故の真相】
・半減期とは放射性物質がゼロになることではない。ヨウ素131の場合80日経って1000分の1となる。
(新たに放射性物質を取り込めば蓄積される。)
・原発事故の放射性物質の放出量は77万テラベクレル(770000000000000000)という莫大な量が大気中に放出された。
3/30にヨーロッパのECRRという機関が福島での癌患者が100km圏内で50年以内で20万人、10年以内に10万人。
200km圏内で50年以内で22万人、10年以内で12万人発症すると発表。
しかしこれらの数値は食品、飲料、粉塵からの内部被曝を考慮していないので、今後さらに増える可能性がある。
・津波が原因ではなく、地震が原因で原発事故が起きた。(田中三彦氏が主張。)
【次の大地震】
・日本列島はプレートがひしめき合う場所にあり、次に巨大地震が起きると原発は再び事故を起こす可能性がある。そうなると日本中の食べ物が汚染され、食べる物がなくなります。
広瀬さんは再び大地震が起こる事を確信しています。なので、すぐに原発は停止して廃炉にしなくてはならない。
富山県は志賀原発から半径約60kmで北には柏崎原発もあります。どちらかで事故が起こると確実に汚染されます。
反原発を主張する福井県知事等がいる。市民は富山県知事に対して原発に対しての姿勢を確認する必要がある。
【日本全土の被曝】
・暫定基準値が高い。(チェルノブイリ事故があった教訓を活かして、ドイツが子ども、乳幼児は4bq/k、大人8bq/k以下しか食べたらダメでという提言を出す。)
・日本でSPEEDIを出さなかった件。
・東関東の全域の麦でセシウムが選出されている。
・椎茸も原木の70%は福島産。
・自治体による数値隠蔽の可能性。
・東日本より西日本の人は放射能を気にしていない。食べ物からの内部被曝が懸念されるので、産地のチェック、生産者の顔が見れるものを選んで購入する。
・子どもは自分たちで食べる物を選べないのでお母さん達が安全な物を食べさせる必要があります。
・内部被曝をすることで体の中の染色体が傷つけられて、そして子孫に遺伝する。
・原発は本当に廃炉にして行かなくてはいけない事だと思います。
・食品メーカーの責任→東電に賠償請求
・食品にベクレル表示を徹底する。(消費者が選べるように。)
・不検出、基準値以下のトリックにだまされない事。
◆質疑応答&フリートーク◆
Q小矢部市のモニタリングポストの値と射水市のモニタリングポストの数値に誤差がある。
A事故前に数値を測っていれば比較する事ができた。高い低いの目安にはなる。 0.1を超える事はあまりない。
Q富山県産の牛乳、その他、富山県産の野菜等は安全なのか?
A検査をしていないのでなんとも言えない。きちんと検査を行ってくれるように自治体に声を届けて行かなくてはならない。)
等等・・・。
講演会を聴いて、今、弁当にしている状況で、自治体の対応がよくなって、産地が公開され食品の検査が徹底されたら給食に変えれるかな?と思っていたけれど、食品汚染とはこの先ずっとつきあっていかないといけないのか・・・と思いました。
特に子どもを持つ私達、これらか出産をしていく若い人たちは食品の事もっと真剣に考えて欲しいです。
なので、食品の「ベクレル表示」には賛成!
「福島から日本が見える~原発事故が教えるもの~」 に参加してきました。
主な内容は・・・
◆前半◆海老沢徹氏の講演会
~海老沢さんプロフィール~
元京都大学原子炉実験所助教授(小出裕章助教授とともに「熊取六人衆」と呼ばれ、原子力の危険性を訴え続けてきている)
【事故の原因、経過、現状】
事故は全く収束はしていない。(1~4号機で爆発。4号機に至っては耐震板まで破壊されている状態。)
日本で事故は起こらないと決めつけられ、原発推進が進められてきた。
【事故の収束について】
メルトダウン→メルトスルーした核燃料を取り出す技術は日本にない。
現在の事故処理作業は当面の悪化を食い止める事で精一杯。
事故収束には50年~100年以上かかる・・・。
【放射線の性質と危険性】
【放射能汚染状況】
現在政府が東北、関東、北陸、中部地方の放射線量データと汚染ダータ調査を行う事が予定されている。
【福島原発事故の責任】
原子力発電は経費をかけた分、政府から費用がもらえるしくみ。
(政府によるバックエンド事業の費用推計は18兆8,000億円と言われています。)
◆後半◆
~広瀬隆さんプロフィール~
臨床現場から放射能と原子力問題に気づき、市民活動を開始。
【原発事故の真相】
・半減期とは放射性物質がゼロになることではない。ヨウ素131の場合80日経って1000分の1となる。
(新たに放射性物質を取り込めば蓄積される。)
・原発事故の放射性物質の放出量は77万テラベクレル(770000000000000000)という莫大な量が大気中に放出された。
3/30にヨーロッパのECRRという機関が福島での癌患者が100km圏内で50年以内で20万人、10年以内に10万人。
200km圏内で50年以内で22万人、10年以内で12万人発症すると発表。
しかしこれらの数値は食品、飲料、粉塵からの内部被曝を考慮していないので、今後さらに増える可能性がある。
・津波が原因ではなく、地震が原因で原発事故が起きた。(田中三彦氏が主張。)
【次の大地震】
・日本列島はプレートがひしめき合う場所にあり、次に巨大地震が起きると原発は再び事故を起こす可能性がある。そうなると日本中の食べ物が汚染され、食べる物がなくなります。
広瀬さんは再び大地震が起こる事を確信しています。なので、すぐに原発は停止して廃炉にしなくてはならない。
富山県は志賀原発から半径約60kmで北には柏崎原発もあります。どちらかで事故が起こると確実に汚染されます。
反原発を主張する福井県知事等がいる。市民は富山県知事に対して原発に対しての姿勢を確認する必要がある。
【日本全土の被曝】
・暫定基準値が高い。(チェルノブイリ事故があった教訓を活かして、ドイツが子ども、乳幼児は4bq/k、大人8bq/k以下しか食べたらダメでという提言を出す。)
・日本でSPEEDIを出さなかった件。
・東関東の全域の麦でセシウムが選出されている。
・椎茸も原木の70%は福島産。
・自治体による数値隠蔽の可能性。
・東日本より西日本の人は放射能を気にしていない。食べ物からの内部被曝が懸念されるので、産地のチェック、生産者の顔が見れるものを選んで購入する。
・子どもは自分たちで食べる物を選べないのでお母さん達が安全な物を食べさせる必要があります。
・内部被曝をすることで体の中の染色体が傷つけられて、そして子孫に遺伝する。
・原発は本当に廃炉にして行かなくてはいけない事だと思います。
・食品メーカーの責任→東電に賠償請求
・食品にベクレル表示を徹底する。(消費者が選べるように。)
・不検出、基準値以下のトリックにだまされない事。
◆質疑応答&フリートーク◆
Q小矢部市のモニタリングポストの値と射水市のモニタリングポストの数値に誤差がある。
A事故前に数値を測っていれば比較する事ができた。高い低いの目安にはなる。 0.1を超える事はあまりない。
Q富山県産の牛乳、その他、富山県産の野菜等は安全なのか?
A検査をしていないのでなんとも言えない。きちんと検査を行ってくれるように自治体に声を届けて行かなくてはならない。)
等等・・・。
講演会を聴いて、今、弁当にしている状況で、自治体の対応がよくなって、産地が公開され食品の検査が徹底されたら給食に変えれるかな?と思っていたけれど、食品汚染とはこの先ずっとつきあっていかないといけないのか・・・と思いました。
特に子どもを持つ私達、これらか出産をしていく若い人たちは食品の事もっと真剣に考えて欲しいです。
なので、食品の「ベクレル表示」には賛成!