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幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
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本日は『 何をしたら陰徳になるの? 』と題して書かせて頂きます。
徳積みのことは、何度か書かせて頂いています。
気になる方は、ご覧ください。↑
少しだけおさらい。
徳には「陽徳」「陰徳」があります。
「陽徳」は、名を出して善行をする。
「陰徳」は、名を語らず、人に知られないように善行をする。
今回は陰徳の具体例を書かせて頂きましょう。
1.人に徳積みを勧める
2.人命を救う
3.雨具を施す
4.常に衣食住を質素にする
5.日々まじめに他社より多く働く
6.名前を公にしないで尽くす
7.家族に先祖の徳を話し伝え、自分もそれを実行する
もっと具体的に言えば、「寄付」や「ゴミ拾い」や「献血」もそうでしょう。
ちょっと解説をしましょう。
2.の人命を救うというのは、頻繁にあるものではなく、準備しておけるものでもありません。
私は、もし人が危険にさらされている場面に居合わせて、人命を救えるかは自信がありません。特に人が溺れているときは、私は犬かき程度の泳ぎしか出来ないので自信がありませんが、とっさに飛び込むのかもしれませんが・・・。
3の雨具を施すとは、傘等を貸してあげたり、さしかけてあげることです。
ビニール傘を雨の日に入り口に「ご自由にお使いください」と出されているお店を見かけます。
こんなことでも陰徳になるのです。
4の衣食住を質素にするは、倹約することで資源を大切にするということが、陰徳になります。
5は、やってもやらなくても給料は同じだから、やらない方がいいという人が昨今多いと思います。でも、そこを他者より多く働くことが徳になり、またそれを評価してくれる人は必ずいます。
7の先祖の徳を話し伝えて、自分も実行するは、祖父母・両親から伝わっている話を是非子供や孫に伝えましょう。そして、出来ることは自分も実践することで、徳が積めます。
しかし、ご先祖の時代と時代錯誤もあって、今の時代では出来ない徳もあるでしょう。
出来る範囲で実行しましょう。
子供に伝えても「へーおじいちゃん凄いね。でもお父さん、そんなことやったことないじゃん」って言われると困りますよね。
と、いうことですが、
善いことがあるから徳を積むことをするというのは、悪くはありませんが・・・。
でも、初めは常に意識しておかないと出来る様にならないかもしれません。
それが習慣化され、当たり前にサラッと善行が出来る様になることが望ましいですね。
と、いってもなかなか難しいです。
でも心がけましょう。
些細な善行でも、積み重ねることでパワーが蓄えられていきます。
陰徳は孫の代まで及ぶと言われています。家系の為にしっかり積みましょう。
その徳が、日常の生活・仕事の上での問題を解決してくれる原動力になるはずです。
本日は、このあたりで失礼致します。
ありがとうございました。
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