<EMC>とは?
本物の英語力を日本に居ながらにして確実に身に付けたいと思っています。
そこで現在はネット経由の家庭教師みたいな感じで指導を受けています。
それがEMC(イングリッシュ・マスター・プログラム:斎藤 兼司さん主催)です。
基本的には独学なのですが、その軌道に乗るまでの
英語練習のやり方指導をしてもらえます。 兼司さんはTIE外語学院
の元講師(マネージャー)です。プロフィールはコチラ←
本も出されています 映画の英語がわかる本
勿論、英語の細かい質問もできます。「otherとAnotherの使い分けが分かりませーん」程度でも丁寧に教えて頂けます。
最終的にはひとり立ちするのが目的です。日本語も大人になっても日々勉強ですもんね。それと同じ状態に持っていくのだと思っています。
どんな指導方法かと言えば、
(ここからは私の理解なので、正確には HP
や 主催者の著書
で確認して下さい。)
人間が言語を覚える過程に沿った勉強方法です。
見た物から音を出すのです。
日本の英語教育だと友人に目の前にあるペンについて伝えたいと思ったら
頭で一度「これはペンです」と日本語を作ってから
→「This is the pen」と段階的に発声するように習います。
受験英語ってやつですか。
それを「これはペンです」の部分を抜かして、ペンを見つつ
友人には「This is the pen」と言うのです。 なんか難しそうですが、
最初は絵を見て単語を思い浮かべる練習からコツコツやっていくと
面白いように英語が頭に入りますしコッチの方が簡単です。
この方法は「勉強」では無く、「練習」なんですね。
だから「苦」じゃないのかも。
でも他人(私)の言う事は信用できないと思います。
よかったら本(映画の英語がわかる本
)を読んで見てください。
信用できないって方は
メールマガジンのバックナンバー
をみてみて下さい。(2006/6現在公開打ち切りになりました)
ナゼ私が ネット上の見知らぬサイト
を信じたかと言うと、
無料のメールマガジン
(同上)で膨大な量のノウハウが公開されていたからです。
少なくともノウハウの「全て」が文字としては公開されていた事で
この方を信用し、「もっと細かい事を直接知りたい」と思ったので
会員になり指導を受けています。
私は印刷してとってあるのでタマに読み返しています。
勿論本
も読みました。
「英会話学校ってちょっと無駄かも」
とか
「自分でコツコツやるしかないなぁ、でも何してイイか解らん!!」
と思っている方にはお勧めの勉強方法です。
以下2006/6追記
メールマガジンのバックナンバーは本の出版で非公開になったそうです。それはしょうがないので是非本を一回読んでみて下さい。
あとは兼司さんに直接メールしても疑問点は解決できるかと思います。(コチラ→EMC
)
簡単な事なら私のBlogコメント欄でもお答えします。お気軽にコメント下さい(御返事は気長に待ってください)。