スライドパンフルートを吹き始めて まる6年になります。
削り方では、こんもりと丸みを保ったまま ゆるやかにカーブさせた流線型が今のところ一番 濃い音がします。
これは最初から ねらって こう削ろうとしたのではなく、良い音が出ないので削り増していくうちに そうなった偶然の産物です。
結果、自然なタマゴのような形になりました。
鳴りの良い笛ができても、安定して吹けなければ意味がないので、現在 吹き方の練習に集中しています。
先日、数々のオーケストラで客演フルート奏者をされている方がマスターのカフェで、ちょっと聴いてもらいました。
気になったのは、タンギングでぶつ切れになってるとのこと。
スライドなので、ひとまとまりのフレーズでも全ての音にタンギングを付けないとふにゃふにゃになってしまうのです。
レガートに聴かせるには、フレーズの途中でタンギングは付けなくてもいけるところは無しで、どうしても付ける場合はやわらかいタンギングをと、ご自分のフルートを取り出して見本を吹いてくださいました。
まあなんと甘い音!
うっとりと聴かせてもらいました。
鋭いタンギング、深い音、消え入りそうな かすかな音など、音色の使い分け、吹き方のバリエーションをいろいろ教えてくださいました。
少しでも近づけるよう、コツコツ練習していきたいと思います。