ご無沙汰してます
佐咲ですm(__)m
書こう書こうと思いながら早一年…
その間に読者登録や温かいコメントをしてくださった方、
どうもありがとうございました
これからまたちょいちょい書いていけたらいいなあと思います
ではでは今日は、前回の続きから、、、
(とはいえ一年前)
赤シートよーいっ
幕府の衰退です!
≪列強の接近≫
日本が鎖国している間に、世界情勢はどんどん変化していました
17世紀中ごろにはイギリスで市民革命、
18世紀末にはアメリカの独立戦争、つづいてフランス革命です
あと、ロシアはシベリア開発に意欲を持ち始めました。
そして、とうとう彼らの船が、日本近海に現れます
①ロシア
・(1792)年
ロシア使節(ラクスマン)が(根室)に来航 ←松平定信のときです
漂流民(大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう))の引き渡しと通商を幕府に要求
↓
幕府は長崎の入港許可証を渡し、帰国させる
(※蝦夷地・樺太の調査と海防を強化)
☆ちなみに☆
1792年は(林子平)が出版統制令によって処分された年です
(海国兵談)を書いた人ですよ
☆もうひとつ☆
漂流民の大黒屋光太夫はロシアにて(エカチェリーナ2世)と会ってます
↓
・(1804)年
ロシア使節(レザノフ)が長崎に入港
日本に通商を要求
↓
幕府は鎖国政策を理由に通商要求を拒否
↓
ロシアが千島列島・樺太を攻撃・上陸
※日本・ロシアが緊張状態へ
↓
・(1811)年
(ゴローウニン)事件
ロシア軍艦長(ゴローウニン)が、函館・松前に監禁される。
それに対して翌年ロシアは、淡路の商人(高田屋嘉兵衛)を抑留。
1813年に嘉兵衛が送還され、艦長も釈放
↓
これを機に日露関係は好転
長くなるので今日はここまで~
次回ここの語呂合わせです
かるーく近況報告です!
佐咲もとうとう四年生になりました
23歳です!
将来の夢は、マッサージ師になって、治療院を開くことです
(ちなみに大学は文学部でフランス語専攻・・・全然関係ないです笑)
みなさんも自分の夢に向かって、頑張っていきましょう
あとあとっ!
彼氏できましたよっ