存分に買い物して一度部屋に戻り、すぐにお昼ご飯に向かいます。


今日は、宿近くで、いつも活気のある魚屋さん直営のレストラン

「RISTORANTE del CENTRO」に向かいます。

隣にもカジュアルな魚料理屋があるなぁ、と思って店に入ると、中の席は予約でいっぱい。

こっち来い。と隣の店に。

やだよ。隣は別のカジュアルなところでしょ。っていうと、ほら見ろ。つながってる。メニューも隣のあんたらの行きたかった店のを持ってくるから問題ないだろ。と言われ、素直に従います。


決まった?オッケー。なに食う?
んとねぇ。今日はウニ無いの?
ちょい待ち。確認するぜ。
今日採れたてがあるぜ。いくつ?10個?オッケー。それと、今日の採れたて魚ってメニュー何?ちょい待ち。鯛とスズキとヒメジと。アンコウある?ある。小さいのでいいよ。オッケー。グリルする?フォルノする?フォルノで。
あと、タリオリーニのスカンピをお願いします。
あとワインリスト下さい。
ってなわけで今日のお昼ご飯は豪華に。

カステル・デル・モンテのシャルドネ主体の白ワイン。シャープな樽熟成ワイン。ウニと相性バツグン。

アンコウはこれくらいのサイズだぜ。良いかい?オッケー。これお願いします。

ウニ。イタリアウニは身入りこれくらい。1人きっかり5個で楽しみました。

スカンピのタリオリーニ。こういう料理が欲しかった。
アンコウのアル フォルノ。トマトとニンニクと白ワイン。
アンコウってフォルノで美味しいんだとびっくりしながら食べました。