暑さ爆発のレッチェ。

どこかレストランでお昼ご飯って感じでもなさそうなほど暑いので、レッチェ到着以来食べてみたかった「puccia」なるフォカッチャサンドに挑戦。


1つはレッチェから1キロ以内の所のものを使った伝統的なpuccia。


もう一つは明らかに観光客を目当てに、具材たっぷりのpuccia。


宿に戻り早速お昼ご飯。



中身はほとんど見えてませんが、「チコリア(青菜ちょっと苦みもある)と
「ドライトマト」(のオイル漬け)
「プロヴォーラ アフミカータ」
(地元産の加熱すると糸を引くタイプのスモーク版)
「パテ ディ オリーブネーレ」
(黒オリーブのペースト)
の4種です。
もう一つは
「タコ」(茹で蛸を冷やして固めてスライスしたもの)
「レタス」
「ブッラータの中身」(ストラッチャテッラ)
「グリルペペローニ」「グリルメランザーネ」(多分入ってなかった)
「レモンのゼスト」(レモンの皮すりおろし)
「トマト」「メニューには無いけど入ってた)

とゴージャスな仕上がり。


こういうのって、どっちが美味しくって、こっちじゃないとね゙。的なことじゃなくって、どっちも正解!!

puccia。奥深いぞ。


楽しみました。
あ、レッチェ旧市街を出るところに、レストラン・ホテル用品店があって、そこはまるで一軒で合羽橋。
無事パスティッチョットの型買えました。