歴史的なものに囲まれて、優雅なアペリティーボをしたあと、ほど近い

「TRATTORIA NONNA VETTI」

というレッチェの伝統的な料理の店に行きました。予約もしていなかったのですが、なんとか2階のテーブルに案内されました。


今日はお昼ご飯を軽く済ませたので、元気です。

付け合せのミックスサラダを前菜に。
といういつもの戦法。

プーリァ州といえば、「ブッラータ」
艶っ艶のブッラータが2つも。2人だから小さめのブッラッティーナにしてもらいました。

「CICERI e TRIA」をプリモピアットに。昨日昼の同じ料理より繊細な感じ。
スゴイ量だと思いましたか?そうです凄い量なんです。隣のナポリから来たと言っていたお祖母様はこれだけをオーダーなさってました。
な◯み゙さんが注文した
「PEZZETTI di PULLEDRO al SUGO」
馬スネ肉のトマト煮込み。
サーリチェ サレンティーノでは、前菜の項にあって驚きながらぱくぱく食べた皿です。今回はセコンド料理。
Rはマイペースにプリモピアットの後、セコンド料理を注文。
「TRUCINIEDDHRI」
読めません。トゥルチネッドリ?
仔羊の内臓類を仔羊の腸で巻いて成形してグリルしたものだそうです。
レバーのちょっと苦い味や、なんともいえない野性味ある味わいです。
が、6ピース、いつの間にか食べきってます。
美味しく頂きました。