「テヌーテ ルビーノ」見学&試飲(という名の本気飲み。

の後、「I氏と20時集合で、夕飯しましょう」と約束。


部屋に戻りふらふらでベッドに潜り込み、何時に起きる?なんて言ってるうちにプッツリ記憶がなくなります。


起きたら21時。ヤバい。定番の寝坊だ。ってなわけで、急いで支度して宿を出るも、まだ酔いが残っていて、どっち行けばいいのかしら?状態。
ようやくアッピア街道の柱に着き、I氏に無礼をお詫びして、3人ともお腹へってないよね。


停泊中の帆船もライティングられてます。


バールでアペリティーボ。というか、完全に焼き付きを起こした胃への消化剤。
白いスプリッツは
「ウーゴ スプリッツ」。
アペロールの代わりにエルダーフラワーコーディアルとミントを使った、より爽やかなスプリッツ。私はコレにハマってます。

のんびり時間をかけて飲んで喋って笑ってして、今晩はお開きということになりました。


アッピア街道終点の柱に溶け込むように去っていくI氏。さすが考古学の先生。

ありがとうございました。また是非機会がありましたら、我々の珍道中のシンクタンク&飲み相手にお付き合いくださいませ。お忙しい中遠くブリンディジまでありがとうございました。