昨日病院行ってきました…
すみません、猫のことじゃなくて私のことです
耳の調子が悪くて、以前から時々急に詰まった感じになることがあって
今までは片耳だったのが先日は両耳が塞がり、こりゃいかんと思い行ってきましたよ〜
よく気圧の変化で耳が詰まるようなあれが、普段の生活で急に現れるんですよね
この症状になると他の人の声は聞こえるもののやはり少し聴き取り辛く、自分の声も響くものだから上手く話せているのかわからなくなるのが困るところです
自分が出している声の音量が変じゃないかな、とか。
鼻声になってないかな、眠たそうな声になってたらどうしようとか思いながら人と話さないといけなくなるんです
この症状に初めてなったのは4年前くらい、仕事で拡声器がない場面でアナウンスをしないといけない時に頑張って大声を出したら右耳が突如詰まりました。
その時は数分で自然と治りましたが、そこから数ヶ月してから次は大声を出していないのに同じ耳が詰まるように。
街の小さな耳鼻科へ通うも原因もそれが何なのかもわからず、とりあえず漢方をもらって来るものの、良くなったのか良くなっていないのかもわからない状態のため徐々に足が遠のき、しばらく病院は行っていませんでした。
引っ越しもしたことから今度は大きな病院へ行ってみようと思い近くの総合病院へ。
そこで言われたのが「耳管開放症」でした
耳と鼻・のどをつなぐ管(耳管)が開きっぱなしになるために起こる病気だそうです。
耳管開放症は女性の方には意外と多いと聞きましたが、調べていたら歌手の中島美嘉さんが以前この病気だというので話題になっていたようですね。
長年理由がわからずでしたがようやく症状の名前がわかりました!!
それだけでもかなりの前進
よくある病気ということで一安心しましたが、病気についてあんまりわかっていないところも多いようで
原因としては、体重減少(ダイエット)、妊娠や経口ピル、中耳炎、運動、放射線照射、顎関節症、頸部自律神経異常、吹奏楽器演奏…とありました。
ダイエットはしておらず体重もここ数年変わっていないのですが、先生からは
「とにかくたくさん食べて太ってください」と
つい忙しかったりするとお昼ご飯を抜いてしまうのがいけないのかなと。
ネットではストレスが原因ともありましたが、病院では関係ないと言われました
でも症状が出るタイミングはいつも同じなので、少なからず緊張感とかそういったのも関係してるんじゃないかなぁと個人的には思っています…。
会社員時代は毎日終電帰りだったりとかで、昼休みはとにかく一度寝ないと身体がもたなくて、お昼は机で少しだけ食べて寝るみたいな生活だったけれど、とりあえずは何とか元気だったなぁ。
それよりも精神的にきつかったかなぁ。
こむぎのこともあって、段々とこむぎも心臓病の症状が悪くなってお薬が必要になって、心配で早く帰りたいのに仕事で帰れないとか…。
上司にふとした会話の中で飼っている猫が病気で母親にお願いして薬を飲ませに来てもらっていると話したら「そんなもん面倒見れないのなら飼うもんじゃない!」って言われるし
まぁ、そうなのかもしれないけれど、言い方ってあるよねーと地味にへこんだり。
あ、少し嫌なこと思い出して脱線しました
その頃はそんな生活でも耳のことは何にもなかったから、歳をとると段々と身体に影響が出てくるってことなのかなぁ。
もう少し食事のこと気をつけたいと思います
元気じゃないと猫たちも心配しますもんね
猫以外の話で失礼しました