さて、心折れている時に

救世主のごとく現れたのが、いつかご飯したバイト先の同僚:江山くん

これまでちょくちょく連絡が来ていた彼から

どこか遊びに行きましょう!!と提案され、

自暴自棄気味になっていた私は

気分転換になるかもと誘いを受けた


そして行ってきました、温泉!!!!

私が温泉好きというのを覚えていたらしい(笑)


恋人でもない人と温泉に行くのは、初めてだったけど、

なんだかんだ久しぶりで楽しかった(*^_^*)



で、まあ誰でも予想できることだけど

温泉に誘ってくるぐらいだからね



案の定、告白されたわけです


一目惚れ



一生懸命頑張っている私と一緒にいたら自分も頑張れる気がする



という理由で。


とっても潔くて、男前な告白だった


そんな純粋で一途な江山くんを見てたら、

ステキないい子だなーすごいなって思ったし、同時に

神田さんは何やってるんだろうって思った



何度デートを重ねてもまったく進展しない神田さんと、

2度目のデートで告白に踏み切った江山くん


男前度で言ったら、確実に江山くんに軍配が上がる(笑)




でも、私が好きになったのは、神田さん

付き合いたいのも、となりにいたいのも

他の誰かじゃない。


過去何人も好きな人がいたし、彼氏もいたけど

こんなに純粋に人を好きになったのは初めてで。



だから、この片思いがどういう結末になっても

最後まで頑張りたい!!って言うのが私の本心だった



勇気をもって、まっすぐな気持ちを伝えてくれた江山くん

私もおんなじように今の本当の気持ちを伝えなきゃって思って


今自分が片思いしていること、

その恋が叶いそうになくて自信を無くしていること、

告白してくれてうれしかったこと、

でも、最後まで、せめて8月いっぱいは頑張りたいっていうことを

包み隠さず伝えた。



それが、真摯に告白してくれた彼への礼儀だと思ったから。



彼は、泣きそうだったけど

頑張れ、自信持って頑張れ!!って激励してくれた

でも、今日会ってもっと好きになったから自分も諦めないって

笑っていた



つづく。
新橋からの帰りの電車の中で、

私はひとり反省会を開きながら思ったものだ


試験前含め3週間もの間、私の頭の中を不法占拠していたくせに、

たった数時間(しかも2時間は映画で話せなかった)の邂逅で

あの3週間のもやもややら、私の我慢やらが晴れるのだろうか!!!?

と。


たりない・・・

明らかに不足している・・・!!

そう!

血中神田さん濃度とも言うべきなにかが、

大事な何かが不足している・・・!!!



と、無性にイライラし出して、

どうしても今すぐ神田さんに会いたくて

電車飛び降りて追いかけようかとか、

今すぐ電話しようかとか一瞬のうちに色々思索した結果、

足りないんですけどぉおお!!!

とメールした(笑)


そしたら優しい?神田さんが

「遊びに行こう」と誘ってくれた

なんて察しのいい人だろうか≧(´▽`)≦


ただ、日程を決めようと言う段階で、

前回よりもさらに体調を崩していた神田さんに

明日にでも会いたい私は提案した日にちを全部却下され

しかも神田さんからは代替日を提案されず

スドオオーーーン!!!と一気に意気消沈


さらに、「(デートで)つまらなそうだったよね

なんて言われてしまい、大きなショックを受ける((>д<))



そんなやりとりですっかり心折れてしまった私は

それ以上自分から誘うことも出来ずに1週間。


その間に、大事件が起きるのです((((((ノ゚⊿゚)ノ


つづく。

神田さんからのデートの申し出うれしくてうれしくて、

迷わず二つ返事でOKした(笑)


そして、なんとかテストを乗り切っての当日


今日こそは、告白せねば!!

という意気込みのもと、一路豊洲へ向かった


久しぶりに見る神田さんにテンションが上がる自分を

なんとか抑えて平静を装いにっこり

何かの修行だろうか・・・(笑)


映画を見て、やってる店が少なかったため

新橋に移動してごはんとなった

移動中、向かい合って座ってるのがなんとなく気恥ずかしくて

ろくに目も合わさず外を眺めたりしていた


ようやく新橋に着いたものの、

私が目星をつけていたお店が見つからずフラフラした挙句

結局ラストオーダーまで10分という居酒屋に


しかも純和風居酒屋なのか、

ドリンクメニューにカクテルがない(笑)

ボトルワインなんて頼めないから、選択肢はビール一択!

料理がちょっと口に合わなかったりして

ビール若干苦手・グルメな私は終始もじもじ・・・

その上、もじもじしてるの神田さんにばれて

他の店にする?と聞かれる始末



そして何ごともなく終電前に解散した


あのお店のチョイスがミスだったのか、

次の約束もしないまま、なんだか微妙な別れ方をした


もちろん、久しぶりに会えただけで私は大満足だったし

ほんわかした気分で帰宅したわけだが、

結局告白する雰囲気じゃなかったなんて理由で

告白を避けてしまったのだから

私はお礼メールを打ちながら

深い深い自己嫌悪に陥る羽目になった(笑)



つづく。