続き
下書きが消えてた(´Д`)やっきせん(-"-;)



私の車に近付いてきた

助手席のドアを開け、
「はじめまして」

「こちらこそ、はじめまして」


貴史の服装はハーフパンツに半袖で似合ってた。普段からもそんな感じでお兄系の服も持っているらしいのだが、
「友達から似合わないって言われるから着ない」
フツーに似合うと思うんだけどね、友達の目はおかしいと強く思った


夕日までは時間もあったし、お互いお昼も食べてきたので、山側環状線をドライブすることにした。私も全面開通してから走った事がなかったので調度よかった。新庄~津幡辺りまでなので新庄側からのコースにした

山の上にフツーの道路があり、下に山側環状線のトンネルが通っている、山側環状線から上の道路に向けての道路も走っており、都会的でかっこいい。
彼の県にはそんな道は存在しておらず、かなり珍しがって喜んでいた。


終点まで着くと八号線につながった。
ここの地域ではめっちゃ重要な道路で幼稚園児でも知っている
八号から白尾まで行き今度は海側環状線をドライブすることにした。
海側といっても海らしい景色は一つもない。港があるぐらい


それまでは、地元なんかの話だったが、気になっていた事があった
「いつからゲイなん?」と聞いた。

貴「気付いたら女の子を好きになった事がなくって、だぶん最初っからゲイだったんじゃない」

私「ふーん、オレは最初は女の子が好きやったけど、途中から…高校を卒業してここ2~3年何だけどね、今は男じゃないとダメやね」

貴「バイやったん?」

私「高校の時はバイになりかけていたかも」

貴「ノンケなんか好きになったことは?」

私「それはある、好きとかはわかんないけど、意識はしたことある」

貴「その人はどんな人やったん?」

私「テニスをしてて、かっこいい人やったね、今でもたまに連絡取り合っているよ」

貴史が黙ってしまった、なんか変な事言ってしまったか?めちゃくちゃ焦ったが、
貴「テニス部が好きなん?」

貴史もテニス部だった…そんな事頭になかった
1番気になるのがテニス部だっただけだったからだ

私「そんな事はないよ、サッカーやバスケにもかっこいい人はいたし、野球部の横の部室がテニス部で、仲が良かっただけや」

貴「ふーん…ならいいけど……」

私「ノンケなんだからいいじゃん」


夕日の目的地に着いた、嫌な思い出がある場所だ。