NYゴールドは続落
CMEグループは30日、貴金属相場変動の拡大を受け、マージン要件を2日取引終了後に引き上げると発表した。2025年12月31日以来となるマージン再引き上げが金相場の重しとなった。トランプ米大統領は30日、FRBの次期議長にウォーシュ元理事を指名した。市場では、ウォーシュ氏は利下げに傾く一方、バランスシートを引き締めると予想されており、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される商品の割高感が生じたほか、米長期金利の指標である10年債利回りの上昇も金利を生まない資産である金の売り圧力となった。
NYプラチナは続落
トランプ米大統領は30日、FRBの次期議長に元FRB理事のウォーシュ氏を指名すると発表した。市場では、ウォーシュ氏は利下げに傾く一方、バランスシートを引き締めると予想されており、外国為替市場では対ユーロでドル買いが先行。ドル建てで取引される商品の割高感が強まり相場を圧迫した。
NY原油は続落
トランプ米大統領は前週末、記者団に対し、イランに関して「彼らは確かに合意を望んでいる」と主張。同時にイランに向け、大規模な艦隊を派遣していると威嚇した。一方、米ニュースサイト「アクシオス」は1日、米国とイランの緊張緩和に向け、トルコやカタール、エジプトの3カ国が仲介して米・イラン高官協議再開の調整が進められていると報じた。今週中にも米国のウィトコフ中東担当特使とイラン当局者の交渉がトルコで行われる可能性があるという。イランのアラグチ外相は1日、米CNNテレビのインタビューで「公平で公正な取引」について、米国との交渉再開は可能と主張した。一連の報道を受け、イランの供給不安が一部後退。1月はイラン情勢の緊迫化懸念と米国の大寒波を背景に約14%急騰したが、この買い基調の巻き戻しが活発になり、相場は一時60ドル台を試す場面もあった。
ルネ岩田氏との対談動画
https://youtu.be/KprGTO_1c0s
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