NYゴールドは続伸
予算切れによる、米連邦政府機関の一部閉鎖が1日、始まった。2026会計年度入りしたものの、予算成立のめどは立っていない。上院は政府再開を目指し、前日否決されたつなぎ予算案の可決を目指したが、再び否決された。一方、トランプ政権は優先的ではないと判断する事業の中止に着手した。米政府機関の一部閉鎖が長期化すれば、米経済活動に混乱が生じるとの懸念が広がる中、安全資産として金が買われた。
NYプラチナは続落
外国為替市場では、対ユーロでドル買いが優勢となった。ドル建てで取引される商品の割高感につながり売られた。白金は約12年7カ月ぶりの高値圏にある中で、利益確定の売りも出やすかった。
NY原油は続落
米連邦政府は1日、予算失効により政府機関の一部閉鎖に追い込まれた。閉鎖が長引いた場合の米景気への影響を巡る懸念が台頭。加えて、直近で発表された中国や日本、台湾などアジア地域の製造業購買担当者景況指数(PMI)が軒並みマイナスとなっており、エネルギー需要の先行きが不安視され、圧迫要因となっている。ロイター通信は、OPECとロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の有志8カ国(G8)が、5日に開かれる会合で11月の増産加速を決定する可能性があると報じた。これに対し、OPEC事務局は9月30日、SNSに投稿し、「G8が最大日量50万バレル増産する可能性がある」とされた報道内容を否定。ただ、市場の需給緩和懸念は根強く売りが先行した。
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