NYゴールドは反発
前日まで4営業日続落。この日はその反動から安値拾いの買いが優勢となった。米長期金利の指標である10年債利回りが低下したことも、利回りを生まない資産である金の相場の支援要因となったほか、外国為替市場でドルがユーロに対し軟化したこともドル建てで取引される商品の割安感につながった。一方、市場参加者らは、今後の米金融政策の手掛かりとして、米カンザスシティー連邦準備銀行が21~23日に主催する年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」待ちとなっている。22日に予定されているパウエルRB議長の講演内容にも注目が集まっており、様子見姿勢もあった。
NYプラチナは反発
米長期金利が低下。利子の付かない資産である白金族の投資妙味が増し、買いが先行した。対ユーロでドル安となったこともドル建てで取引される商品の割安感につながり、相場を下支えた。前日まで3営業日続落となっていたことで安値拾いの買いが入りやすかった。金相場の上昇も追い風となった。
NY原油は反発
米エネルギー情報局(EIA)が午前発表した週報によると、15日までの週に原油在庫は前週比600万バレル減、ガソリン在庫は270万バレル減とそれぞれ市場予想を大きく上回る取り崩しとなった。市場では輸出の回復や製油所需要の強さが要因と指摘する意見もある。これを受けて、原油が買われ、相場は一時63.50ドル近辺まで上昇する場面もあった。
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