買い優勢ながら前場は気迷いムードが漂っていた。3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、様子見のなかNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに小幅な値動きに終始しており、東京市場でも方向感がつかみにくかった。ただ、米長期金利の上昇を背景に外国為替市場でドル高・円安が進んだことはハイテク株を中心に追い風材料になった。後場に入ると先物主導で日経平均は次第高の展開に変わった。金や銅などコモディティ価格の上昇を背景に非鉄株などにも買いが目立った。
チャートを見てみると
遂に短期と中期移動平均線のDクロスが現れ、終値も超平均線屠蘇同水準となっており、売り方・買い方がっぷり四つに組んでいる状況。ここから均衡状態が崩れた方に相場は動くと考えられ、明日・明後日のデータ推移は要注目。
3月高値を起点とした下落が続くならば、下値の目標値は・・・
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