昨夜の米国株は

NYダウ

終値38585.19ドル   404.64ドル安  

高値38906.98ドル

安値38457.83ドル


ナスダック総合指数    

終値15939.59   267.92安   

高値16087.57 

安値15862.63


S&P500      

終値 5078.65   2.30 安  

高値5114.54 

安値5056.82

 

となり大きく下落しています。

特にNYダウに関しては26日MAまで価格は下げており

今年の1月17日以来の26日MA割れての終了となっています。

前回は翌日に即回復のパターンを見せて二日後には直近のレンジ高値を抜けて

2月の高値に向けてのスタートを切った形でした。

さて今回は・・・

昨夜の下げは

本日のパウエルFRB議長の議会証言(日本時間7日午前0時)を前にIT・ハイテク株を

中心に利益確定売りが強まったことが主要な外部要因と言われています。

パウエル議長の議会証言については、利下げに忍耐強く臨むというメッセージが強調
されることが予想されており昨夜はそれに対する市場の反応が警戒された模様。

 

外部要因は上記の内容ですが

チャート的には非常に重要なポイントに来ている。

まずはここまでの最終サポートラインまで来たこと。

一目均衡表でも最終ライン基準線を割れた。

そして平均足でも

日経平均株価はまだ午前の価格では陰コマは出ていませんが

米穀株3市場は陰コマが出現しています。

基本ここまで上昇相場なので陰コマ連荘は少ないのですが

NYダウでは26日MA割れての陰コマ出現が今夜も継続すれば

いよいよ本格的な調整局面を迎えてもおかしくはない。

そうなった時の為の対策も打っておく必要がある。

 

NYダウなどに関してはCFDなどで取引をされている方からのご相談も稀では

ありますがあります。金のCFDを取引しながら米国株のCFDも取り引きされて

おられる方からのご相談ですね。

JPXの金市場もよろしくです!とはいつも話していますニコニコ
 

少し話はそれましたがいずれにしても

今夜のイベントも含めて株価の動きには注目となります。

 

お悩みやご相談があればお気軽にご連絡ください

詳しい内容に関しては動画情報サイトにて話したり記載しますが

お問い合わせがあればお答えします。

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思惑も大きくなり虎視眈々とトレードが出来ない可能性が高くなります。

 

対面取引は思惑や希望的観測での取引をせず冷静なアドバイスを受けることが
出来れば虎視眈々トレードは可能です。

対面取引はパーソナルサポートCXテクニカルルームの2タイプをご用意しております

 

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