NYゴールドは6営業日ぶりに反発
米商務省が発表した1月の米小売売上高は前月比0.8%減と、市場予想(0.1%減)を大きく上回る落ち込みとなった。一方、米週間新規失業保険申請件数は前週比8000件減の21万2000件と、2週連続の改善。市場予想の22万件を下回った。市場では今年半ばまでには利下げが始まるとの期待が根強く、米長期金利の指標とされる10年債利回りが低下。利子の付かない資産である金の投資妙味が増したことに加え、前日までに5営業日続落した反動もあり、相場は一時2020ドル台まで上昇した。
NYプラチナは続伸
米商務省が朝方発表した1月の小売売上高は前月比0.8%減と、市場予想を大きく上回る落ち込みとなった。個人消費の鈍化を示唆する結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期が後ずれする可能性への過度の警戒感が後退。外国為替市場で、米長期金利の低下を眺めてドルが対ユーロで下落した。このためドル建てで取引される白金の割安感から買いが促された。
NY原油は反発
米商務省が発表した1月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.8%減少と、市場予想の0.1%減を大幅に下回る内容だった。これを受けて、米経済を支える個人消費の息切れへの警戒感が広がり、対ユーロを中心に主要通貨でドル売りが先行。ドル建てで取引される商品に割安感が生じ買われた。
ただ、国際エネルギー機関(IEA)は15日に発表した月報で、2024年の世界の原油需要見通しを当初予想から下方修正した。エネルギー需要先行きへの警戒感もあり、78ドル台では上値が重くなった。
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