NYゴールドは小高い
ドルが対ユーロで軟化。ドル建てで取引される商品の割高感が和らいだため金の買いが先行、一時2060ドル台まで上昇した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退する中、10年債利回りが再び小幅上昇すると、利子の付かない資産である金を圧迫し朝方の上げ幅の大半を削った。
NYプラチナは反落
市場参加者の間からは、低調な欧州経済指標を受け、自動車エンジンの排ガス触媒向けの白金需要が鈍化するとの懸念が再燃したことが、圧迫材料になったとの指摘があった。
NY原油は続伸
米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した週報によると、2日までの1週間に米原油在庫は550万バレル増と、市場予想の3倍近い積み増しを記録。一方、石油製品在庫は、ガソリンが310万バレル、ディスティレート(留出油)が320万バレルのそれぞれ取り崩し。寒波に伴う製油所稼働率の低下で原油在庫は膨らんだものの、足元の石油需要の堅調さを示す結果となり3日続伸。
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